D-core
■概要
DDの中枢であり、魔獣細胞が自己進化の末に生み出す結晶体。
細胞そのものが「意思」へと変質する段階で凝縮され、核として形成される。
その本質は生物というより、意志の塊に近い存在である。
・精神汚染波
D-coreは常に、微弱な精神汚染波を周囲に放出している。
耐性の無い人間が近づくと、段階的に以下の症状が現れる。
・感情の荒れ
・衝動性の増大
・恐怖・怒りの増幅
・自制心の大幅な低下
なお、ゼクストはこの汚染に対する完全な耐性を持つため、影響を受けることはない。
・生体情報の処理
魔獣細胞を持つ存在同士は、
集合意識ネットワークのような構造を介して、D-coreと常時接続されている。
このネットワークにより、以下の制御が行われる。
・感情の同調
・進化方向の統制
・行動パターンの最適化
・エーテル量の再配分
要するにD-coreは、魔獣細胞を持つ存在すべての「司令塔」である。
・強制覚醒の発動
ファクターが極限状態に陥った際、D-coreはその生命危機を感知し、以下の処理を強制的に実行する。
・痛覚の麻痺
・精神ブロックの解除
・エーテル量の急激な増加
これにより、制御不能な暴走覚醒が引き起こされる。
・D-coreが黒い理由
黒は「吸収の色」である。
D-coreは、エーテル・感情・記憶・生命力を吸収し、それらを内部で魔獣アルゴリズムへ再構築する。
その性質を象徴する結果として、D-coreは黒い結晶体として形成される。




