前編
短編のつもりが、、、
パシンッ
「あんた何のつもりよ!この泥棒猫!」
「はっ?」
私の名前は、霧島 花奈。
急にぶたれてしまった。
相手はこの学校で一番可愛いと噂されている
近藤 結花(こんどう ゆいか)だ。自分に
は、一生関係ない人だと思って居たのに、、
何が、原因なんだ?
「私の大切な圭君を取ったくせに、何なのよ!その顔!」
どうやら、幼馴染みである木村 圭太が、原因のようだ。
そして私は、彼女からみたら、余りよろしくない顔をしていたらしい。
「いやいやいや、誤解じゃないですか?だって、私と圭太は唯の幼馴じm「何であんたが圭君の事下の名前で呼んでるのよ!そんな権利ないわよ!ブスッ!」えーー」
何なんだこの人は、人の話を聞こうとしないなんて、、てか、私ブスじゃないし!普通だし!まあ、目の前の彼女よりは、遥かにブスだけども!
「おい!花奈、結花!何やってるんだ?」
「圭君っ!」
「あ、圭t「はっ?」木村くん」
ここで、全ての原因である圭太が、私達の前に姿を見せた、、って、変わり過ぎだよ結花ちゃん!語尾に、絶対はーとついてたよ!あっ、結花ちゃんって言っちゃった。まあ、いいか。