異世界到着
俺の名前は、水谷悠馬です。
毎日平和な日を送っているただの高校1年生です。
人と唯一違うのが、父が異世界で冒険をしたと言ってる事を信じてるぐらいです。
そして、毎日のように異世界を探している。
遂に今日異世界に行けそうなサイトを見つけた。
俺はこの世界で楽しい事など一つも無かったから異世界に行きたいと思っていた。
俺はすぐに異世界へ行きますか?の所をクリックした。
警告;二度と戻れませんが、よろしいですか?
はいをクリックした。
起きたらそこは雲の上だった。
悠馬「ここは何処だ?」
謎の声「よくこの世界に来たな少年よ」
悠馬「誰だ?」
謎の声「私はこの世界の神だ。お主にこの世界を説明しに来たのじゃ」
悠馬「神だと」
神「左様じゃ。この世界は人間、獣人、ドワーフ、エルフ、竜人が存在する。その中で精霊や悪魔、天使を司る者もおる。この世界は一人に対し職業が一つじゃ、しかしお主は他所から来た者じゃ複数持つ事を許されている。そして、他所から来た者唯一の利点はボーナスポイントがある事じゃ。それは、この世界をどれ程理解しているかで決まる。ちなみに最高は400じゃ。お主はいくらだ?」
悠馬「400だ」
神「全て理解しているのなら話は早いな。褒美としてお主には3つまで職業を選ばしてやろう。後の職業は自分で手に入れろ」
俺は職業を決めた。
悠馬「魔法使いと調教師と召喚士にする」
神「よかろう。そうじゃ、ボーナスポイントは頭で念じればいつでも再設定できるから」
悠馬「分かった。そろそろ人生始めさせてくれ」
神「ではさらばじゃ」
光が発せられ一瞬で森の中に入った。