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下獄上  作者: かしす
小説で出てきた単語語録
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下獄上単語語録

※ネタバレになる事もあるので使用には注意!!

これは「小説で出てきた単語語録」です。

パソコンの方はCtrl + Fで単語検索が出来ます


先の話の単語を知りたくなかったらその時グルシャが貸してくれた本を見て下さい

第8圏(だいはちけん) マレボルジェ

悪の濠とも呼ばれており、悪魔が特に多く暮らしている階層。かなり平地な場所が多いので赤白雨は特に注意。

主に栄えている国は

「魔術の都 メディーム」「壁城 ヴィーラル」

「幻視町 クイガムクセス」「温泉郷 ピディアユースト」


だが、絶対行ってはいけない国が...



地獄界(じごくかい)

・地獄の門を通り入口である地獄の穴から落とされることで行くことができる。

・罪を犯した者がその世界に落とされ階層によるがある階層では暗黒の中でさまよい、ある階層では火にあぶり続けられる

・何階層まであるのかは分かっていないが、第9階層まであることは分かっている。地獄門から最深部まで行くには20数年かかると言われている。



煉獄界(れんごくかい)

「地獄界」「天国界」をつなぐ階層

・地獄で罪を償った悪魔と天使が煉獄界の中心にある山で七冠の死者によって天国に行けるかの審判を行う。



天国界(てんごくかい)

苦と言う感情が存在しない世界

詳しく分かったらまたここに記載することにするよ



悪魔と天使の誓い

悪魔と天使は近づくと反動が起こる。神様が近づけないようにしたと言われている

次が起こる事だ

・触れた場所からの衝撃波で後方に吹き飛ばされる

・双方の髪や皮膚、血などが触れても同様の事が起こる。



赤白雨(しゃくびゃくあめ)

天使が空から雨のように落ちてくる現象。

それによる悪魔の死が多く、現場には悪魔の血を天使の血で衝撃波や四方八方に電撃が出続け、その時の光景が白い羽と赤い血が散乱するためその名がついた



神授瓶(しんじゅびん)

「神の力を授かることができる瓶」を指す

・その瓶はかなり小さく、例えるならリップクリーム位の大きさである。

・瓶の中にある液体を飲むと高熱と共に眠ってしまう(ほぼ気絶に近い)。起きると急激に熱が下がり飲む前に戻るが大半が起きることなくそのまま亡くなってしまう。なぜなのか...それは今でも不明だ。

・起きた場合は首元に紋章が刻み込まれ、能力発動時はその紋章が輝き足元から魔法陣が形成される。



壁城 ヴィーラル

第9圏の入口を監視するために作られた大きな国。第8圏は、真ん中に第9圏につながる大きな穴があるのだが、穴の周囲と穴の入口を一周するように木造の家や機械が数mにわたり建てられている。国民を奴隷のように働かせている為、貧困が進んでおり窃盗などの犯罪が後を絶たない。しかし、国自体はかなり発展していることもありマレボルジェ内では上位の発展国である


主な輸出品は石炭、鉄、石など。特に石炭は輸出のメインとなっている


無い単語があれば教えて下さい

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