1/11
プロローグ
初めまして!!
初めての作品なのでお見苦しい所があると思いますがよろしくお願いします。
深い、深い森の中、僕は必死に走り続けた。
こけそうになりながらも、ボロボロになりながらも、走って、走って、走って…僕はついに転んで、もうだめだと思ったその時、どこからか叫び声が聞こえた。これはまだ僕が幼かったころの遠い、遠い、昔の記憶-。
あれから13年がたった。
「ほらカナト、行くよ!!」
「うん!!」
あの人のようになりたくて、僕の誇りだった父の背中を見て、僕は、今、ここにいる。
大切な人を守れる程、強くなりたくて、僕は、歩き出す。




