痴漢?
赤山佳奈子は颯真と結婚して2年経った。
「あの野郎。女好きのくせにパンチラも好きなくせにいまだに触りもしねぇ、冤罪で捕まえるか?」
などと言いながら電車に乗っていた。
「ん?」
佳奈子は尻に違和感を覚えた。
「まさかな」
元ヤンの佳奈子を痴漢する人間など居るはずが無いと思っていた。
すると男の手は佳奈子のパンティーにまで達してきた。
Oo(命知らずが居たもんだ)
「お嬢ちゃん可愛いね。」
ブチッ
佳奈子の血管は光より早くキレた。
「うるせぇ変態!」
ドカーン
「うわぁ〜すげぇ飛んだなぁ〜」
男は電車のガラスを割り銀河の外れまで行った。
「んあ?」
間抜けな声を出した佳奈子
「なんだよ夢かよあたし溜まってんのかな。颯真起こさなきゃ」
颯真を起こしに2階に上がる。
「居ねぇしどこ行った?女ん所か?」
「痛ぇ〜」
颯真の声が家の外から聞こえた。
「颯真どうした!何があった誰にやられた!」
佳奈子はツンデレ故にただことじゃないと颯真を心配した。
が
「お前だよ馬鹿力女!」
「あ····た····し?」
「そうだよ。たまには抱いてやろうとしたらいきなりうぉりゃーって掴みかかって一本背負い」
「夢じゃなかったんだ。」
「どんな夢見たんだよ」
「·····///」
赤くなる佳奈子
「だいぶ卑猥な夢見たんだな。」
「おい!」
「あんだよ事実」
颯真がだろと言う前に佳奈子は唇でそれを塞ぎ
「ぜってぇ美穂に言うなよ。恥ずかしいから」
まだ顔が真っ赤な佳奈子だった。




