第7回【ゲスト:龍宮殿海里、藤枝瑠沙】
ユ「こんばんは、ユメカです☆
水曜夜、21時になりました
読者のみんな、元気に夜更かし、してるか~~い?」
海「おなっほ~♪
『龍宮殿 海里』です!」
瑠「にーさんこんばんは♪
『藤枝 瑠沙』です」
ユ「ハイ!
夢叶の部屋もひとまず今夜が最終回です」
海「このコーナーは
明日の零時からスタートする新作長編小説
『疑似楽園と冒険世界のインターコース』(第3節)
を題材として」
瑠「進行役のユメカさんと私達ゲストで語っちゃおうというものです♪」
ユ「わ~☆
ふふ、説明ありがとうございます♪」
海「今夜が最後だからね
折角ならユメカも聞く側だけでなく答えてもいいだろ?」
ユ「ああっ
確かに私はトークテーマに答えてなかったね~ふふ
それはお言葉に甘えちゃおうかな
そんな今夜のゲストは
第3節のスポットヒロインとも言えるこのおふたりです~」
海「第6リージョンから来ましたっ
世界最強の『超高次元のスペルシンガー』であり
PN『女帝』でもある
海里でっす♪」
ユ「異名がスゴイ」
瑠「同じくシックストのプレイヤーで
チーム『SOラビッツ』のリーダー『白兎』の瑠沙だよ~☆
カイリたんとは友達です♪」
ユ「はるばる第4リージョンまでお疲れ様でした~
ちなみにプレイヤーっていうのはシックスト独特の言葉なんだよね?」
瑠「はい、一般的にはシックストで有名な競技
WCSの選手のコトを言うんだけど
本当は『真価』持ちを指す言葉なんだ」
ユ「むむ、その言い方は何か意味がありそうですな」
海「詳しくは本編を見てみなってこったね♪」
ユ「おおっ(両手を叩く)
それでは早速質問です!
『第3節のおススメは?』
まずは海里からどうぞっ」
海「そうだねぇ
やっぱ一番のポイントって言ったら」
『レッドナイトカルテット』(RNC)と
『断然フォース』の戦いじゃない?」
ユ「そう来ましたかっ」
瑠「ちなみにだけど、この2つのチーム名はそれぞれ
今作で新しく生まれたチームの名前だよ~」
ユ「メンバーについては想像しながら待っててくださいね」
海「ま、本編を読んでいけば大体予想はつくだろうけど
熱戦を繰り広げるから期待しててね!」
瑠「大変だったけど、楽しかったよね♪」
ユ「私も、色々経験できて……良かったと思ってます」
海「ほい、続いてはルーサ―♪」
瑠「私はねぇ……あ、最強水着コンテストかな☆」
ユ「うわ、瑠沙からその話が出るとは思わなかったよぅ、ふふ」
瑠「だって楽しかったもん♪
主要登場キャラほぼ全員の水着姿が見られるから
こちらも熱い展開になってますよ~」
ユ「ははは」
瑠「最後はユメカさんどうぞ~♪」
ユ「私的にはう~~~ん
実はシオリさんの話がうるっと来ちゃったかなぁ」
海「ああっ、それは分かる」
瑠「ちょっと意外だったよねぇ」
ユ「うん、なんていうか自分達がワールドに来た意味を考えさせられるというか
色々と想うところがあったりします」
海「ま、私達はシックスト生まれシックスト育ちだけどね」
瑠「ね~♪」
ユ「えっ?そうなの!?」
海「私もルーサーも再誕したわけじゃないよ?」
ユ「そっかぁ」
瑠「でも、ユメカさんが言いたいコトもわかるつもりだよ~」
海「……」
ユ「気になった方は是非、本編を見てみてくださいね
続いてはこちら♪
『第3節での自分ついて』
今度は私から言うね」
海・瑠「どうぞどうぞ」
ユ「私は今回、ようやくというかどうにかというか
はじめてのライブをするコトになりました!」
海「待ってました!」
瑠「カッコよくて可愛かったねぇ」
ユ「私の夢、だったから
その……っ(涙ぐむ)」
海「頑張れ!」
ユ「…うん!
それが成功だったかどうかは…また別として
ここまでやってきて……ぐすっ
本当に良かったと、思ってます」
瑠「私も歌手活動してるからユメカさんの想いはちゃんと届いたよ」
ユ「ありがとう……
って瑠沙も歌手!?」
瑠「うん、WCSと並行してアイドルみたいなコトもやってます☆」
海「ちなみに作曲とプロデュースは私ねっ☆」
ユ「わぁ、ビックリだよ
ああでもそれで……(海里を見つめる)」
海「やだ、そんなにみつめられると照れちゃうよ」
ユ「はは、私はこんなトコかな、次は」
瑠「そんじゃ私
ええとね……ユメカさんが本音で言ってたから私も言うけど
この旅で色々、変わりました
それに頑張りました!」
海「そうだね」
ユ「私は直接聞いたわけじゃないけれど、大変だったようだね」
瑠「もう……あんなのはじめて……だったもん」
海「ひゅーひゅー」
瑠「もう、カイリたんったらもう!
私からは以上です」
海「最後は私、だね
ヤバい、この流れは正直苦手なんだけどw」
ユ「じ~~~」
瑠「じ~~~」
海「私が一番、最強だったかなっと」
ユ「あ~~~、逃げたな!」
海「だって私が今作の鍵なんだから全部言ったらネタバレになるじゃん!」
瑠「私達は恥ずかしくても正直に言ったのに~」
海「私が素直になるなんて思うなよっ?」
瑠「えへへ、確かにカイリたんはそうだったね」
ユ「ふふふ、あとは本編に期待、だよね」
海「そゆこと、明日から始まるんだからすぐ分かるって」
瑠「あ、明日っていえば、カイリたんの誕生日だよね♪」
ユ「そうなんだ……って言われてみればそうだった
作者の冬弥さんが去年のプロローグ公開
そして今年の再開と5月1日に拘ってたのは
海里を命名してくれた逢瀬アキラさんの誕生日だからだもんね」
ユ・瑠『お誕生日おめでと~♪』
海「あは、ありがとう!
ちなみに作者の冬弥氏は一日違いの今日(30日)が誕生日らしいよ?」
瑠「へ~~」
ユ「一応おめでとうって言っとく?」
海「かわいそうだしね」
ユ「それじゃ」
3人『おめでとうございます!』
ユ「……コレって作者の自己満足だよね?」
海「仕方ないよ、作者だもん」
瑠「それじゃ、この流れはもう終わりにして
『最後に一言』!
私からは
……ちゃんと見てね
でも、見ちゃダメなところは見ないでね、以上!」
ユ「深いかもしんない
私からは何ていうか
ここまで夢叶の部屋を続けられて嬉しかったです
ちょっと違うかもだけど
第3節があったからこういう場も出来たんだと思うし
本当に今まで見てくれてありがとうございました!」
海「ホント、7日間お疲れっ」
瑠「ユメカさんのお陰で楽しかったよう」
ユ「うふふ、ありがと、それじゃあ最後に海里に締めて貰おう」
海「だーかーらー
私はそういうの苦手なんだってば」
ユ「ふふ、分かってる」
瑠「カイリたんらしく行けばいいよ?」
海「あ~~~
ここまでわざわざ読んでくれてありがとうございました
これからもうすぐ、第1話が公開されるけど
私も含め、みんなが全力で走って行くからさ
何ていうか、応援して?
とにかく私達の生き様を見ろ!
分かったか!?」
ユ「ははは、全然一言じゃないけど
私達の言いたいコトは伝えてくれた気がするよ」
海「もう、恥ずかしいから終わり終わり!」
瑠「えへへ~、ホント楽しかったね」
ユ「それでは、読者の皆様
ここまで読んで頂きありがとうございました♪
そしてこれからの連載もどうかよろしくお願いします!
以上、夢叶の部屋でしたっ」
3人『バイバ~~~イ♪』