第5回【ゲスト:エンデルク・ノルセ・プライム、ルーシア、テヌート】
ユ「読者の皆さ~ん、元気に夜更かししてるか~い?
夢叶の部屋へようこそ~
こちらは5月1日に再開予定の新作長編小説
『疑似楽園と冒険世界のインターコース』(第3節)
こちらをより楽しめるように私ユメカと
ゲストの方とが作品についてのトークをするというコーナーです♪
それでは今夜のゲストはこの方々ですよ~」
エ「『エンデルク・ノルセ・プライム』、王の名を覚えておけ」
ル「エンデルクさまの乳母の『ルーシア』です~」
テ「同じく王国の庭師として仕えている『テヌート』と申します
以後お見知りおきを」
ユ「はい、というわけで今回はエンちゃん達3人です」
エ「エンデルクと呼べ、不敬だぞ」
ユ「もう、いつものコトじゃん」
ル「そうですよ~、エンデルクさまはいつもそういいますけれど
じつはユメカさまにそうよばれるのはきらいではないのですよね?」
テ「ルーシアさん、これがツンデレというモノなのですよ」
ル「つんでれ?」
ユ「ああっ確かにエンちゃんはツンデレなとこあるかも、うふふ」
エ「お前達の戯言に付き合うつもりはない
さっさと本題を進めたらどうだ?」
ユ「あはは、そうだね♪
それではまずは最初の質問
『第3節のおススメは?』
コレは3人ともに聞いた方がいいかな?」
エ「答える前にひとつ、いいか?」
ユ「ナニかな?」
エ「今までの回を見ていて思ったのだが
本編の内容について迂遠な発言が多くて
初見の読者には理解が出来ない面が多くないか?」
ユ「うっ……それは確かに
でもネタバレはあまりしたくないというか
本編で直接知って欲しいんだもん!」
エ「だがある程度はきちんと説明すべきだ」
ユ「うう~」
テ「ユメカさんの気持ちも分からなくは無いですけどね」
エ「……ふん」
ル「おふたりとも~
せっかくの機会なのですから
もっとたのしくおはなしをしましょうよう?」
ユ「ゴメンね、そうだよね
エンちゃんとルーシア、どっちも正しいと思う
というわけで私からもうちょっと今回のお話の
説明をするね?」
エ「それは我がしてやろう」
ユ「え?」
エ「これは今作の推奨箇所を我の視点で語るのだろう?」
ユ「そうだね」
エ「今作ではワールドの中でも我等とは異なるリージョン
違う惑星とでも捉えればいいか
そこから海里という謎多き女が現れたわけだ」
ユ「うん」
エ「無論、このままでは物語は進まぬのだから
我等と海里…それだけではなく4人の来訪者が相対する
そして迎えるセイガ達も4人
さて、そこからどう話が展開するのか……
それが我の興味ある所、だな」
ユ「おおっ、なんだかイイ感じで説明されてるっぽい?
あはは、エンちゃんありがとう~」
エ「我は特に面白い事は言わないからな、これくらいはするさ
さあ、次の質問だ」
(ルーシアとテヌートはそれに従う)
ユ「それじゃあ次ね
『第3節での自分ついて』
今回は結構エンちゃん達も私達と一緒だったよね」
エ「そうだな、我等は自分達の元の世界
そこに帰るために情報を集めているのだが
丁度お前達の目的地とも合致したからな」
ル「みなさまときょうどうせいかつができてうれしかったですよ~」
テ「ルーシアさんは師匠とも言える方にも出会いましたしね」
ル「そうなのです~♪」
エ「そういう意味では実りの多い旅だったな」
ユ「あはは、エンちゃん達も楽しかったんなら良かったよ」
エ「そうだな、我はユメカともゆっくり話す機会があったからな」
ユ「え? ……あ、そっか」
ル「ええ?わたしはその話をきいてないですよ?」
エ「ふたりきりだったからな」
ル「ずるいです~、わたしもききたいです~」
エ「秘密だ」
ル「む~~~~」
ユ「まあまあ、それは本編でのお楽しみってコトだね」
テ「結局有耶無耶になるのですね」
ユ「ははは、もったいつけちゃってゴメンね」
ル「む~む~!」
ユ「それじゃ
『最後に一言』
ひとりずつお願いします♪」
エ「今作は性的な場面が多めだが、それが売りらしいので
それが楽しみな者は期待しておくといい」
ユ「最後に来てそっち!?」
ル「みなさまのおせわができて
おべんきょうもできて
とってもたのしかったです♪」
テ「エンデルク様も申してましたが
今作は妄想というか深読みすると面白いと思いますよ☆」
ユ「はは、ありがとうございました~
それでは明日もお楽しみに~、せーのっ」
ユ・ル『またね~~♪』
エ・テ『(無言)』
ユ「……って合わせてよ男子~!」