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第1回【ゲスト:聖河・ラムル】

ユ「読者の皆さん、元気に夜更かし、してるか~い?

  どうも、今回の進行役というか司会を任されちゃいました

  沢渡 夢叶(さわたり ゆめか)で~す はは

  気軽に『ユメカ』って呼んでくださいね♪

  さて、今回は大変お待たせしておりましたが

  今度の5月1日から公開されます

  小説『もうひとつの真なる世界で』の『第3節』でもある

  新作『疑似楽園と冒険世界のインターコース』再開を記念して

  コレはなんと今夜から公開前日30日までっ

  毎日お送りする特別番組となっています~、うふふ♪

  何だか状況を説明するだけでも長くなっちゃいますね

  それでここでは今作の見所とか、気になる今後の内容について

  毎回ゲストと一緒に語りたいと思っているのでございますよ、ふふふ

  それでは早速第1回目のゲストに来てもらいましょう♪」

セ「聖河・ラムルです、よろしくお願いします」

ユ「はいまずは最初というコトで本編の主人公であるセイガに来て貰いました☆」

セ「俺が主人公なのか?」

ユ「そうだよー? まあ作中ではそんなコト気にしないもんね」

セ「ああ、ここが何かもよく分かってないし

  何を話せば良いのかも分からん、…これで大丈夫なのか?」

ユ「顔がいつもより硬いけど、ふふっ…まあ大丈夫かなぁ」

セ「ははは、こういうのは、慣れていないので緊張するよ」

ユ「私はもう慣れ?てはいないけど気にしないようにしてるよ

  セイガもここでは思っているコトをバンバン言ってね♪」

セ「ああ、頑張ってみる」

ユ「それにしても今回も本当にお疲れさまでした~」

セ「ユメカの方こそ、今回は特に大変だったと思うけれど

  本当に無事で良かったよ」

ユ「ははは、だよね~毎回色々あるけれどね~

  私『は』とりあえず無事ですよ~」

セ「……? あ、そうかこれもネタバレというものになってしまうのか」

ユ「大丈夫、そのくらいなら問題ないし

  もし危なくなったら私が修正するからセイガは気にしないでね」

セ「それは正直助かるよ」

ユ「あはは、それでは早速ですが色々聞いてみたいと思います♪(ごそごそ)

  まず……『第3節のおススメは?』

  コレはアレだね、セイガ的に良かった所とか

  読者の皆さんに是非見て欲しい所とかを語る感じだね♪」

セ「う~~~ん、そうだなぁ?

  個人的にはやはり最後の……あれが一番の見所、だろうな」

ユ「お、ちゃんと匂わせてますねぇ

  確かにアレは盛り上がったよね~、詳しくは言えんけどw」

セ「まあ、毎回強敵と戦うというのが俺の本懐

  という感じもするのでその辺りは読者の方も予想がつきやすいと思う」

ユ「そだね~プロローグではいきなりセイガ、負けちゃったもんね~」

セ「いや、あれは俺じゃ……

  まあとにかく、今作でも頑張りましたので期待して貰えると嬉しいです」

ユ「ははは、なんか変な感じでしょ?」

セ「ああ、どういう風に話せばいいのか難しいな

  そもそもこの知識とか記憶とかはどうなってるんだ?」

ユ「どうやら本編には持ち越さないらしいよ?

  だから失敗を恐れずにどんどん発言していこう!」

セ「了解した

  ああ、それと今作だとあの……舞台で

  ユメカが歌っている所はとても良かったと思う」

ユ「うふふ、ホントに~?」

セ「その、どう説明すればいいか難しいけど、俺はとても感動したよ」

ユ「ふふ、それについてはまた機会があったら説明したいかな」

セ「それがいいと思う、俺よりも得意な人は多そうだ」

ユ「そうかもね、はは、続いての質問はこちら♪

  『第3節での自分について』!

  コレはセイガが作中どうなっていたかを自分で語るものだね♪」

セ「むぅ……俺自身としては

  いつも以上に悩んだり決断することが多かった気がするよ」

ユ「特に人間関係だね~ははは」

セ「自分の行動が、誰かの人生に関わると思うと

  中々難しい選択だったと思う

  それに、自分のことで精一杯なのに

  その…新しい関係を築くというのは、やはり大変だったよ」

ユ「セイガは特に真面目に考えちゃう方だもんね」

セ「それでも、せめて誠実に

  打算や欲ではなく、本心を伝えられたら

  それは気を付けたつもりだよ」

ユ「うんうん……その結果、かなり八方美人になってた気もするけどね(じ~)」

セ「う……

  それに関しては言い訳のしようも無いな」

ユ「あはは、私はそういうのもセイガらしくて嫌いじゃないけどね♪」

セ「そう言って貰えると助かる」

ユ「ただ、私のコトもちゃんと見てないとダメだよ?」

  (ザクリ)

セ「ユメカ!?」

ユ「あ、ほら記憶の持ち越しは無いからね

  本編では言わないだろうコトも言ってみました、うはは」

セ「ビックリしたよ……心臓を刺されたかと思った」

ユ「ヤダな~そんなコトするわけないじゃん♪

  (今回、私が何回モヤモヤしたと思ってるんだか)」

セ「……?」

ユ「はい、それではええと

  『最後に一言』☆

  主人公らしく、よろしくお願いします!」

セ「あ~~、今回も色んな場所や様々な人々との出会いがあって

  俺も、もっと頑張ろうと改めて思いました

  長い物語ですが、どうぞよろしくお願いします!」

ユ「ありがとうございました~

  いや~、ホント今回も長い話になったよね~ うふふ♪」

セ「楽しいことが多かったから、時間としてはそう長く感じなかったな」

ユ「文章量は大したもんなんだよ

  読者の皆さんは時間がある時に少しずつ読んで頂けると

  イイ感じだと思います~ あはは」

セ「一応、毎日午後9時公開予定なんだろ?」

ユ「そうそう、夢叶の部屋(コレ)

  が予告として今日から毎日公開で

  そのまま5月1日から本編第1話を公開するって♪」

セ「そうか……また長い旅がはじまるな」

ユ「そうだね、読者の皆さんも

  少しでもワクワクして欲しいなぁ☆」

セ「俺は既にワクワクしているぞ?」

ユ「私もっ ふふ

  それでは、また明日もよろしくお願いします♪」

ユ・セ『またね~~!』

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