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ぼくの詩集

執着

作者: 桜井あんじ

ほんとうは                       どうして

救われたいのは  きちんと                いつまで

ぼく          向い合って             苦しまないと

            傷つけ合えたら  愛されないならせめて いけないの

            いいのに      憎まれたい       なにが

            どんなにか     君と どうしても  まちがって

もう疲れている   しあわせだろう!  愛し合えないのなら   い る の

疲れることに    し あ わ せ だ ろ う! 殺し合いたい

疲れている

                          あのとき

    ああ                    一瞬だけ

    綺麗な絵は 胸に浮かぶのに         垣間見た

    ちっとも覚えていられない          未来が

                             いつか

                             また


                                 妄想?


うまくごまかしてみんながやるみたいにばかにされないようにうまくぼくも


                              こわい

      そんなふうに                箱を

      憎んで憎んで憎みあって         開けるのが

      傷つけ合いたい

      一対一で

      殺し合いたい           帰りたいんだよあそこに

      一緒に堕ちてゆきたい                いつか


果たしてどれだけ深く落ちられるのか?


         ゴミ箱に捨てないといけない

         でも問題は

         ぼくがそれを愛してるってこと!       だれも

         ゴミなのに 何故                たすけて

         ぼくは                    くれない!

         ほんとうに愛しているのだろうか?

         ぼくは病気なのだろうか?

         かつて それが 宝物だったからなんだろうか?


         ほんとうに ゴミ箱に いれたいのは ぼく自身

スマホと携帯で見る人の事を全然考えてなかった!!ゴメン(´・ω・`)

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