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私的哲学

最近人気の小説について。

作者: 羅知火 夜鷹

これはあくまでも、わたしの考えです。読んでくださっている皆さまに意見を押し付けるつもりはありません。

最近、人気の小説は異世界トリップやMMORPG系のネタが多すぎると思う。

面白くないわけじゃない。

だが、なんだか皆が皆同じネタに喰いついてる感がして、なんだかわたしは嫌だ。

誰しも集団行動をするけれど、その中には個性があるはずだ。

だが、それがないように思えて、正直気色が悪い。


だが、、わたしもあまり人のことは言えない。

わたしだってそういう話が好きだ。

現実では到底おこるはずのないことだからこそ、それに憧れて読みたくなってしまう。


だが、誰もが同じことを願っている、望んでいるわけではない。

中にはそれとは全く異なる、現実的な話が読みたい人だっている。


そういう人の為に、自分の思いを伝える為に、何か書きたい。

自分が本心から、書きたい、と思ったから、わたしは書く。

例え、無碍に扱われたり、誰にも見られなかったとしても。

書きたいから、書くんだ。



それは誰もが同じなのだろうけれど。

それでも、同じネタばかりに喰いつき、同じネタを繰り返し放出する様は、異様に思う。

初めから終わりまで、何もかもが同じ、というわけではないが。

それでも、似通った設定、物語は多くあるように思う。


どうして、それらが多く生まれるのか。

自分の書いている作品も、それらに入ることを理解しているからこそ。

それを疑問に思う。

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― 新着の感想 ―
[一言] なんというか…… 流行は流行ですからね。 過去にギャルが流行して、今はつけまつげが流行しているように、流行にも流行にも始まりと終わりがあるんですよ。 ただ、他作品に似通った小説を書くのは、実…
2013/01/26 12:36 退会済み
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