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200文字小説

所謂バカ夫婦「ぽっきーゲーム」

作者: 皐月晴

ぽっきーって言っても大丈夫なんだろうか?

一応表記はひらがなにしてるけどさ。

結局やってることは付き合ってるときと変わらない二人……って感じで書きました。

ぽっきー買って思いついた話。


※ポッキーゲーム:ポッキーとか棒状の細長い菓子を二人が両側から食べるアレ。

伝わってくれると幸いです。

「ぽっきーゲームをしよう!」

「……相変わらず唐突な奴だな、お前は」

「したくない?ぽっきーゲーム」

「したくないな、別に」

「冷たい?!」

「普通だ、そもそも何でぽっきーゲームなんていきなりやりたくなるんだよ」

「いや、それは……そこにぽっきーがあったから、かな」

「OK、とりあえず某登山家に謝れ」

「し~た~い~!」

「喚くな鬱陶しい……ほら」

「ん……」

「これでいいか?」

「言葉にしなくても伝わるじゃん……バカ」

他の短編小説もよろしくお願いします!


解説みたいなもの

要は彼女はキスがしたかったんです。

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― 新着の感想 ―
[一言] 詰まるところ、『ぽっきーゲーム』とは何なのぢゃ?
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