表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/9

2日目の朝(サーシャ視点)

またまたまたまたまたまた見てくれて

ありがとうございます!

鳥のさえずりが聞こえる…

窓から朝日が差し込み、サーシャの顔を照らす

「ん…う〜ん、眩しぃ…まだ寝る〜…」

サーシャは、毛布の中から手を伸ばしカーテンを閉める


・数分後


「むにゃむにゃ…良い匂い…」

食堂からシチューの良い匂いが部屋に入ってくる

サーシャは、匂いを嗅ぐと自然に目が覚める

「うぅん…眠いけどぉ〜…お腹も減ったぁ〜」

布団を退かしベットからずり落ちるサーシャ

芋虫の様に地を這ってタンスに向かう

サーシャは少し立ち上がる

「えっと…これと…これでいっか…」

サーシャはタンスの中から適当に服を選ぶと着替え始める

服を着替えると少し目が覚めたのか歩き始め洗面台に向かう

洗面台に着くと鏡で自分の顔を確認する

「うぇ…ひどい顔〜」

サーシャは冷たい水で顔を洗うと目をパッチリ開ける

近くにある(くし)を手に取ると髪をとかし、いつも付けている髪飾りを付ける

サーシャは満足げに自分のポニーテールをヒラヒラさせる

「良し!いつもの可愛い私!」

満足な気持ちで部屋から出ると食堂に向かう

食堂に向かう途中ではシチューの良い匂いが漂う

(えへへ…今日はシチューかぁ…あいつ(ツァールト)が作ってくれたシチューって美味しいんだよねぇ…)

そんなことを思いながら食堂のドアを開ける

そこには料理を作り終えたツァールトが居た

「朝ご飯できた〜…?」

ツァールトはサーシャの方を振り向くと穏やかな声で話す

「あぁ出来たぞ…早く席に着け」


サーシャ視点で書いたよ〜

サーシャは朝が弱いみたい…だけどそれわかる人多いかもね?(ちなみに私もです)

サーシャの髪飾りは可愛い蝶々型…髪をポニーテールにする為にも用いられてるよ

では…また次回で会いましょう

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ