2人の関係
どうもこんにちは!
僕は小説を書くタイプのピザまん!
とあるユーチューブで活動しているピザまん様に「あぁ…小説書きてぇ…せや俺のクローン生み出すか…」と言われて生まれたのが、この私…そう!
小説書くタイプのピザまんです!
まぁ…小説なんてあまり書いたことないので温かい目で見て頂ければ幸いです…
ちなみに!
ユーチューブの視聴率、チャンネル登録者を伸ばすのも目的ですので…チャンネル名はそのままピザまんチャンネルなので良かったら見てね〜
(私は日本語が大の下手っぴなので時々変になる所がございます…ご了承ください)
とある異世界…この世界では魔物と言う存在と人間と言う存在…そして空の民と呼ばれる存在がいる
ある時、空の民が地の民を攻撃し始めた…それは当時争っていた魔物と人間…両方に被害が出た
そして一代前の魔王と国王は互いに協力することを誓い、空の民を追い返そうと奮闘し始めた
それから数年後…空の民の攻撃が収まった頃、
現魔王は戦いに飽き飽きしていた…空の民がいなくなったらまた人間と争う日々…そんな事、現魔王は願っていなかった
現魔王は嫌気が差し魔王と言う座を側近に託して
そそくさと魔王城から逃げた
そして人間の住む土地と魔物が住む土地のちょうど境の森で一人の女と出会った…名はサーシャ…少し気が強そうなポニーテールの人間であった
魔王は人がいると思わずすぐに警戒したがサーシャは気にも留めていなかった
魔王…いや…ツァールトはサーシャに近寄り話しかける
「人間がこの様な所で何をしておる?」
サーシャは湖をボーっと眺めながら答える
「戦争に…飽き飽きしたから…」
それはツァールトと全く同じ理由だった
サーシャも同じ様に聞き返す
ツァールトも同様に言い返す
2人は少し笑う…お互いに全く同じ理由で同じ場所に辿り付く…なんて偶然なんだろう
巡り巡って同じ場所に来る
その時、2人の考えにとある事が思い浮かぶ
(こんな所に…宿屋を建てれば人間も魔物も平和に泊まれるのかな…)
そして、なんやかんやあって意気投合し2人で宿を始めることにした
人間の土地と魔物の土地の中間にある森の中の宿
その宿の事を皆はこう呼んだ…
"ミッテルロジー"と…
ご覧いただきありがとうございます
つまらない内容ですが今後とも
小説書くタイプのピザまんをよろしくお願いします