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文学フリマ行ってきたンゴねぇ

はい、ど~も〜

お久しぶりッス

ヤスオコウジでっす

文学フリマ行ってきました。


今日が開催日だってこと忘れててあわててダッシュで行ってきました。


その勢いのまま会場の熱気に充てられました。その熱気をお届けできるように努力してみます。


っということで、この文章は趣味で小説を書いている低収入、低学歴、低身長、おまけに天パのオジサンである俺が初めて文学フリマに行ったときのことを思いつくままに感想を語る文章です。

......

......

......

文章どぇ〜す。ブイっ!  Vッ!

あるいは

キメッ!


すいません、ちょっとしたウケ狙いでサブリミナルでダッシュ勝平を仕込んでしまう己の制御不能さを止められませんでした。


あの頃あれだけTMネットワークの「セルフコントロール」を聴いてたのにね。


それじゃ、俺なりに今日の成果を創作活動にしてみたところで本題です。


文学フリマとはご存じの通りざっくりまとめてしまうと印刷物などの展示即売会です。


夏と冬に開催されるコミケが規模の大きなものとして知られていますよね。


で、文学フリマの開催地は色々あるんだけど俺が行ったのは今日東京ビックサイトでやってたやつです。


普通に公園の広場とかで開かれるフリマのイメージを持ってたんだけど全然違くてびっくりこきまろですわ。


無茶苦茶広い会場が2階分。歩き疲れちゃった。飲食できる休憩所もあったんだけど空席が目立ってたよ。


みんな時間を惜しんで各出展者の売り場を回ってるみたいだった。そこで出展者と客が談笑してるのをそこかしこで見かけたよ。


ちなみに俺は詳しく知らないけど東浩紀という著名人を会場で見たよ。


あと会場から帰るち途中にテレビ局のアナウンサーを見たよ。その人の休日っぽかったので名前は出さないね。ごめんね。


まあそのアナウンサーは若手の女子アナじゃないからさ、俺もあ、見たことあるオジサンだってくらいにしか思わなかったよ。


文学フリマに行ってたかの確証もないしね。


でね、一番感じたのはさ。


創作は自由なんだっ。のびのびやろうっと。


ってこと。


俺勝手に来てる人達って俺みたいにTSUTAYAのなろう系コーナーで「現実を忘れさせてくれぇッ」て感じで必死に面白そうなラノベを物色してるレディースアンドオジサン達と思っててさ。


それがオシャレアバンギャルドな人やキャラ作りかなって感じの文豪チックなファッションや大正モガっポイ人、タトゥービチビチの

人や金髪の人とかいろんな属性の老若男女の

がいて、ああ、創作って自由なんだって思ったよ。


俺が本に持つイメージって物語を楽しむ娯楽ってものなんだけどさ。


あたりまえすぎることなんだけど、文章ってさ。


自分の想いや好きなものを誰かに知ってもらうかっていう媒体の一つ以上でも以下でもないんだなって。


出展者の中には立体の創作物や何やらVR装置で楽しむためのデータを販売してる人がいてさ。


ひとまとめに情報ってしちゃうけど、人って情報のやりとりそのものを楽しめちゃうんだなって思ったよ。


俺、仕事でくらいでしか人と喋らないしテキストデータのやりとりもしないからさ。


俺にとってコミュニケーションは情報伝達の手段でしかなくてさ。


コミュニケーションそのものを楽しむことが苦手だし、そういうことができる人たちとは分かり合えないって思ってるんだけどね


でも、そういえばガキの頃は目的や結果なんて考えることなくコミュニケーションとってたなぁ、なんて思い出してさ。


なんか思考回路の袋小路とかエコーチェンバーに嵌ってたことに無自覚だったんだなって思ったよ。


その発見が一番の収穫物かな......


なんてね♪


ってことで今日が私の「マイ レボリューション」

何度目かは忘れたよぅ!


追記

会場で目についた宣伝文句を2つご紹介


「40代以上の友情のリアル」


「心の病気を弱さと笑うな」


ま、俺も強迫性障害と診断されて薬で症状抑えてるからさ。


実感として心というものは独立して存在するものではなくて脳とセットで考えないといけないものだたと思っててね。


心の弱さで片付ける前に脳内の物質がバランスよく活動してるかに注目したほうが不幸を増やさないでいいと思うよ。

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