ラスボスが強すぎて出番のない裏ボスの少女は、勇者パーティを育成する。
裏ボスであるアリシアは退屈していた。ラスボスである魔王が敗れた後に悠々とその姿を勇者の前に現し、大いなる絶望を与えながら勇者を倒すという計画の元、アリシアは、魔王が負けるのを待った。
だが、待つこと数十年。何千という勇者を圧倒的な力で屠る魔王を見て、アリシアは思った。
"こいつ、負けねぇわ"
だからアリシアは、自らの出番確保のため、勇者パーティを育成する。
そんな、お話。
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現在、文書の見直しを最初のページから実施中で、一章まで完了済です。二章の途中から、文章が読みづらくなる可能性がありますが、鋭意修正中ですので、ご了承下さい。
なお、この見直しは文章のみのため、ストーリーには全く影響ありません。
別サイト様でも本作品は投稿しておりますが、小説家になろう様が、一番執筆が進んでおります。
だが、待つこと数十年。何千という勇者を圧倒的な力で屠る魔王を見て、アリシアは思った。
"こいつ、負けねぇわ"
だからアリシアは、自らの出番確保のため、勇者パーティを育成する。
そんな、お話。
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現在、文書の見直しを最初のページから実施中で、一章まで完了済です。二章の途中から、文章が読みづらくなる可能性がありますが、鋭意修正中ですので、ご了承下さい。
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