Rec4
シーンに突如現れた一攫千金バトルイベント、フリースタイルダンジョン。日本語ラップ界の重鎮が作り上げた迷宮に、勇者たちは迷い込む。
【Rec4】
BAZOOKA!!の二人の無冠の帝王、春日部 琉球 栃木をレペゼンするMCが、絶好調の4人に襲いかかる。
だが、モンスター側は''第六の怪物''を忍ばせていた。
今回から「隠れモンスター」システムが発動する。
【CHALLENGERS】
《RACK》
1st STAGE パブロに敗退
《TKda黒ぶち》
1st STAGE サ上を討伐
2nd STAGE 漢を討伐
3rd STAGE ACEに敗退
《言xTHEANSWER》
1st STAGE 漢に敗退
《D.D.S》
1st STAGE サ上を討伐
2nd STAGE Rに敗退
《DOTAMA》
1st STAGE パブロを討伐
2nd STAGE サ上を討伐
3rd STAGE ACEを討伐
4th STAGE Rに敗退
【戦績】
T-Pablow...2試合中1勝1敗
サイプレス上野...3試合中0勝3敗
漢a.k.a.GAMI...2試合中1勝1敗
R-指定...2試合中2勝0敗
ACE...2試合中1勝1敗
【ベストバウト】
- DOTAMA vs R-指定 -
○因縁の対決。お互いがお互いに敗北を喫しており、一歩も譲ることができない戦い。ROUND1ではDOTAMAが主導権を握っていて、流石のディスでRを牽制する。
R「鳴らそうか 一足先に除夜の鐘 暑苦しい湘南乃風」
D「俺の血はまるで紫色 ピッコロのように手がビヨーンって伸びて 君の首を絞めるよーん」
R「お前の血が紫? くだらない 紫やったら〔コンプラ〕 バイセクシャル 」
D「KREVAに成り代わるんじゃなかったのかよ? こんなとこでモンスター止まり まるで気軽なアイドルのお泊まりのようだな」
文字に起こすと、全体的に的を得たディスをしているのはDOTAMAで、Rは押され気味な印象があった。
ROUND2のビートは名曲「蜂と蝶/SOUL SCREAM」で、Rが調子を取り戻す。
D「3年前から言おうと思ってたけどさ 人が待ってる間に『エイッ エイッ』って言うのうるせぇんだよ 耳障りだよ」
R「マイクチェック エイッ エイッ これが耳障り? でもお前の言葉は響かない」
R「ナイトメア 俺に負けて泣いとけや 体温計はゼロ」
R「ACEくんが言ったって言うけど お前のライムも大体俺が5年前に全部踏んでるようなライムばっかしや クソが」
R「俺の足跡の後ろ歩くか? 俺の前やったら風当たらんからいいな」
R「エイッ エイッよりもお前の「ワンツー ワンツー」って言う方が耳障り パンツ貫通させるイカれたラップ」
R「俺が嘘つき お前の黒ぶち TKよりも葬式の黒ぶちがよう似合っとるわ」
最後はRのディス、ライム、関西弁の嵐。おぞましいほどの勢いでDOTAMAを追い詰めたRに軍配が上がった。DOTAMA vs R-指定のうちの一つ。
- DOTAMA vs ACE -
- RACK vs T-Pablow -
- 言xTHEANSWER vs 漢a.k.a.GAMI -
- D.D.S vs R-指定 -
- TKda黒ぶち vs ACE -