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コバルトシティ

竜達はビスマスの力で、コバルトシティにあっという間に飛んで行った。

竜:「す、すごい‼こんな能力あるんだ。」

竜は興奮した。

クロム:「まぁ、ゲームの世界だからな、言っちゃえば何でも出来るぞ。」

メタン:「ていうか、ここに来たはいいけど、

10000Gで何を買う?」

テルル:「まずは、回復薬でしょ」

キル:「そうだな、でも確か技職人の店に行けば、さっきのビスマスみたいな街から街に飛ぶ術も覚えられるよな?」

キルがこのゲームの豆知識を言った。

竜:「へぇ、初めて知った」

クロム:「お前はゲームの知識を知らなすぎだぞ」

クロムが少し怒った。

竜「ごめんなさい…」

ラドン:「まあまあ、とりあえず道具屋に行きましょうよ」

テルル:「そうね。」

竜達はラドンとテルルに言われて道具屋へ行った。

クロム:「すいませ~ん」

クロムが店の人を呼んだ。

店の人が出て来ると、クロムはHP(ヒットポイント)回復薬とMP(マジックポイント)回復薬を5個ずつ買った。

1100Gだった。


キル:「んで、これからどうするよ?」

キルは言った。

竜:「とりあえず、クエストを受けにいきませんか?サニードラゴンを倒すんだったらそれなりの経験値が必要じゃないですか?」

ラドン:「えぇ、少なくともLevel 80は必要ですよ」

クロム:「だが、クエストを受けるだけじゃないんだよLevel上げの方法はな」

クロムは言った。

テルル:「えぇ、技師(エンジニア)の所に行き、技師(エンジニア)の作った特殊な薬を使えばLevelを上げられる。しかし…」

竜:「しかし、何ですか?」

メタン:「その技師(エンジニア)は物凄く難易度の高いクエストを指定してくる。それをクリアしないと。その薬をもらえないんだ」

メタンが言った。

竜:「難易度の高いクエストって例えば?」

竜はクロムに質問した。

クロム:「例えば、グリーンフェザードラゴンっているだろ。あいつの羽を持ってくるとか

カラータイガーシリーズのどれかの爪を持ってくるとか」

竜の質問にクロムは答えた。

竜:「確かに大変ですね。でもどんなクエストを出されるかは分からない。だったら、やってみましょうよ」

竜は言った。

クロム:…フッフフフそうだな、やらなきゃ分からないもんな」

キル:「お前らバカだな。

でも、いいぜその話乗った‼」

竜の意見に一同が賛成した。

そして竜達は、技師(エンジニア)の所に行く事を決断した。



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