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【プロットタイプ】恥じらいは?

作者: 秋暁秋季
掲載日:2025/10/26

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

恋愛です。R15です。

苦手な方はご注意下さい。


そんなものはねぇ!! と思っていたんですよ。

だって鏡花だし。

部屋に備え付けの風呂がある時には、絶えず入浴を繰り返すのが鏡花である。気が向いたら湯を張って、飽きたらさっさと出て、居心地の良い場所でゴロゴロと寛ぐ。其れはまるで、毛ずくろいをし終わった猫の様だった。

そして昨日と同様に湯を張り、いそいそと入浴の準備を始めている。

「瑠衣たーん。暇だから話し相手〜」

この話し相手というのは、何もソファやベッドでで寛ぎながら、という訳ではない。あらゆる行動を制限される入浴中の話し相手である。

「リビングでな」

「ヤダー。浴槽で〜。鏡花が何時も話してる様に〜。風呂上がりの若干湿気った体で、瑠衣たんのベッドにフルダイブするよ〜」

「お前、痴女って言われないか?」

此奴に『恥じらい』という言葉は無いのか。と思った人間全てに送る。ない。そんなものは長い付き合いと同時に全て捨て去った輩である。

そして此奴は場を引っ掻き回す事を生き甲斐としている。やると言ったら恐らくやる。ホテルの被害は最小害、俺への迷惑な最大ならば尚の事。

「湯船浸かったらな」

「やりぃ」


掛け流し式温泉の部屋風呂は茶色く濁っていて、女の素肌を隠していた。肩から上だけを湯船から出して、何でもない様に会話を進めている。

「今日のアイメイク、良い感じなんだよ〜。近くで見てご覧よ〜」

「お腹いっぱいだと、寝るか手を出すかの二択だし、其のどちらも我慢するのはしんどいからね」

其れに対して『へぇ』だの『で?』だのと適当に相槌を返していると、ふと思った事がある。

鏡花と旅行に行ったことは一度や二度ではない。大浴場付きのホテルにも何度も泊まった。けれども、こう頻繁に入る事はない。夜に一度、長めに入り、それ以降は何時も部屋で寛いでいる。

「お前、旅行先での大浴場、そんなに行きたがらないよな」

其れは語弊があるか。

「頻繁に入らないよな」

そう言うと、僅かな沈黙の後に、ただ静かに口を開いた。

「落ち着かないんだよ。あそこまで広いと」

よく分からんな。取り残された気分になるという事だろうか?

「あとちょっと緊張する。身内意外の第三者に肌を許すって行為が。其れが例え女性でも」

――ねぇ一緒に入ろうよ〜。

――最近読んだティーンズラブのシチュに、硝子張りの風呂があって〜。

――あ、湯船入った? じゃあ話し相手ね!!

ぐいぐいと身体を押し付けてくる行為。あられもない痴態さえ覚える程の行為。其れに恥じらいなんざ、一切持ち得ないと思っていた。お前はそうでは無いのか。

「メイクも落とさなきゃ駄目だしね。マナーとか、あるし」

「ふぅん」

そう言って、室内飼いの人魚の様なこの生き物に顔を近付けた。濡れてない手で目の真下、少し膨らんだ頬の部分に親指を当てる。言っていた通り、目元周りが自然に色付いている気がする。

「ひぇ」

「なんだ。恥じらいあるのか」

鏡花の悪戯心半分、親切心半分でアプリ共有を無理矢理されてそう。

鏡花の現状と推移を見てみると大抵は合致してるから、『アプリの必要性は?』とは思ってそうな瑠衣たん。

結構本能的なところで生きてる。


瑠衣に対する恥じらいはほぼありません。

過激だろうが、やり過ぎだろうが、そんなのどうでも良い。最終的に脳みそぶっ飛ぶぐらい、全て忘れられればなんだって良い。

今が全て、悦楽で染まればそれで良い。かなり刹那的。


でも瑠衣だけだよね。

露出狂って訳じゃないんだよね。

そもそも本来の性格はかなり繊細だし、それから色々混ざってこんなんなっちゃっただけだし。

だからガードがない状態を嫌がりそう。


風呂とか一番丸腰やんけ?


部屋風呂だし、メイクはしたまま湯船だけ浸かってます

顔は洗いません。

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