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インドネシアで伸びきって  作者: ことぶき神楽
9月7日

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20/37

20 ジョグジャ・シティ・モール

 チャーター車で市内へと戻ります。

 朝食を抜いているので、さすがにお腹が空いてきました。

 予定どおりジョグジャ・シティ・モールに行って欲しいと、Google翻訳を通して、ドライバーのブディさんに伝えます。


 ブディさんは、スマホに向かって喋り、翻訳した日本語を聞かせてくれます。

「上質なバティックを売っている店があるが、行きますか」

 こちらも翻訳して「お腹が空いたので、モールに行きたい」と伝えます。

 ブディさんは、またスマホに向かって話し、聞かせてくれます。運転中なのですが。

「おいしいコピ・ルアクの店を知っているが、寄っていきますか」

「お金がないので、モールのATMで出金しないといけない」と伝えます。正しく翻訳できているのでしょうか。

「OK」ブディさんが、笑いながら言います。笑いながら。


 日曜日の午後、道路は渋滞しています。

 モールには、14時に着きました。


 3時間ほど滞在する予定にします。

 17時に迎えに来るよと、ブディさんは去っていきました。きっと、その間も Grabなどで稼ぐのでしょう。


 おお、ゴージャスなモールです。

 あちこちの店員さんにATMの場所を尋ねながら、銀行にたどり着きます。

 操作方法は、空港のATMと同じでした。限度額いっぱいの IDR 1.250.000(約11,250円)を出金します。


 フードコートを眺めますが、すでに日本食が恋しくなっているので、ピンときません。点在する飲食店も見て回ります。

 吉野家がありました。「JAPAN'S No.1 Beef Bowl うまい はやい やすい」と書いてあります。ホット牛丼(辛さアップ)があるのが、インドネシアらしいですね。

 もっと、さっぱりしたものが食べたいかな。

 日本での最後の晩餐は、吉野家でしたし。


 さらに巡って、丸亀製麺を見つけます。

 決定。

 かけうどん IDR 47.000(約423円)と、ちくわ天 IDR 11.000(約99円)、冷たいお茶 IDR 16.000(約144円)をいただきました。値段は日本並みです。

 薬味が生唐辛子なのがインドネシアらしい。めちゃくちゃ辛い。


 空腹を満たしたので、ショッピングです。カミさんは、3着で IDR 100.000(約900円)の服を買っています。

 本屋を見つけて、インドネシアの地図 IDR 32.500(約292円)を買います。日本の漫画(翻訳)がたくさん置いてありました。


 映画館を覗いてみます。入口に男性二人が荷物チェックしているので自由に入れません。

「映画は見ないけど、ポスターを見たい」と失礼な理由をカタコト英語で伝え、入れてもらいました。男性がじっと見ているので、写真撮るのも遠慮して早々に後にします。


 あちこち巡って疲れました。

 1階のドーナツ屋さん「J.CO」で、アイス・チョコレートドリンク・ホワイトクリームトッピングとクロワッサンのセット IDR 45.000(約405円)を食べます。

 別腹です。

 向かいの「スターバックス」は、日本と同じような値段なので、お客はこちらの方が多かったですね。


 約束の時間にブディさんと合流して、ホテルに戻ります。

 12時間のチャーターに、1時間遅刻したから、まだまだ時間はあるのですが、無理してどこかに立ち寄ることもないと思い「早めに家に帰ってゆっくりしてね」とブディさんに伝え、18時で終了とします。

「もっと稼がなければならないので、まだまだ帰れないですよ」と、ブディさんは笑っていました。

 ここに書かれているのは、令和7年7月から9月にかけての情報です。渡航される方は、入国審査等の手続や必要な書類、イベントのスケジュールが変更されている可能性がありますので、必ず最新の情報を確認してください。ネット上の古い情報に注意してね。

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