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オーラ

作者: 天川裕司

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪




タイトル:オーラ


僕はいじめられっ子だった。

学校の行き帰りにいつも待ち伏せされて

殴ったり蹴ったりされる。


「はぁ〜…どうしたら良いんだ…」

悩みながら道を歩いてた時、

謎の人「そこのボク、これを持って行きなさい」

そう言って呼び止める人がいた。

なんだろうと思い振り返ると、

1冊の本をくれた。


謎の人「それを読めば、君にオーラがつく。そうなればもういじめられる事はないだろう」


「は?」どう言う事かと思っていたが、

実際、言われた通りにしてみてそれがわかった。


ガキ大将達「おう!金は持ってきたか?」

いつものように絡まれかけたとき、

後ろから光り輝く誰かが現れ、

そいつらをフルボッコにしてしまったのだ。


光り輝く誰か「オラァ〜!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」


一瞬「ジョジョかよ!?」とか思ったが、

あまりに一瞬の出来事だったので凄みが勝ち、

俺はその謎の誰かにやっぱり感謝した。


そして事を全部終えた時、

「いつでも出てくるから安心して」

と言ってその謎の誰かは消えた。


それから少しして気づいたこと。


「……あーなるほど。だからオーラだったんだ…」

その時またふと心の中に奴が現れ、

謎の誰か「オーラだけにね。オラオラって…」

「だからそれ言っちゃダメだって!」


それから沈黙が少し流れて、言ったほどには

そいつはあまり出てこなくなった。



(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!

お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^


動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=ULmlzdrY6zE

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬

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