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異世界人ルドルフの異世界旅行  作者: 睡眠大事
154/159

4-6-7

坂上が立ち上がり確認すると大きな声で僕達の耳にも聞き覚えのある声。  


「イスアラ王国駐日大使 ストロークでございます。モナ姫に御目通し願いたく参上致しました。」 


坂上がモナに客人の名前を伝えストローク大使が部屋に入る。 

身長180㎝はある大柄な男で筋肉質 年齢は50を超えるに相応しい風格が漂う男

いくつもの厳しい外交交渉を乗り越えてきた男だからか眉間の皺が深く刻まれている。


大使はモナと目が合うと膝を折り挨拶した。 

挨拶を終えモナに促されるとソファーに座る。 


「坂上さん 成瀬さん 席を外して頂けますか?」 


「「かしこまりました。」」


2人が部屋を出るのを見届け豪華な装飾が施され高級感溢れる部屋を見渡し口を開いた

「随分と良いホテルをご用意してくださいましたね。姫様」 

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