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異世界人ルドルフの異世界旅行  作者: 睡眠大事
148/159

4-6-1

大東京温泉物語を後にし今は日本政府が用意してくれた車でホテルへ向かっている。


王女特権に感謝しかない。  


「20分程でホテルに到着すると思いますので少しの間だけご辛抱下さい。」


愛想よく私達に声をかける新庄


パトカーに比べたら広くて快適な車内 ご辛抱どころか何時間でも乗れそうだ。 


窓からは美しいレインボーブリッジが見える。昼に見た橋だけど夜に見るとまた違った趣があり非常に美しい。僕達は言葉数少なく東京の夜景を堪能する。 


20分のドライブはあっという間でホテルに着いた。


車が止まると同時にドアが開く。 


車から降りると21時を過ぎているというのに大勢の従業員が出迎えてくれている。


レッドカーペットが敷かれており高級感溢れるエントランス 


圧倒される僕 


そもそも服装からして場違い感がしてならない。 


結論から言おう。なんて所を予約してくれたんだが真っ先に僕の頭をよぎった。

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