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異世界人ルドルフの異世界旅行  作者: 睡眠大事
143/159

4-5-13

それから談笑しとすっかり満腹中枢も落ち着いた頃 


お財布が戻ってきた。おっと内閣府の新庄が戻ってきた。 

「遅くなってしまい申し訳ございません。皆さん、随分と顔色が良くなりましたね。先程まで、この世の終わりみたいな顔つきだったのに。」 


アスナが声色を使って新庄さんにお願いする。

「デザート食べたいのですが良いですか?」 


新庄は呆れた顔をしてお財布代わりのバーコードをアスナに手渡す。

僕達4人はそれきたとまた甘味処に駆け込む。何を食べようか。甘味は別腹だ。


クレープ、パンケーキ、丸々一個使ったグレープフルーツジュース、ソフトクリーム、かき氷もある。当然、僕達は欲望のまま買っていく。 


机の上にはスイーツの山々だ。 

新庄はまたも呆れ顔で僕達を見ている。 

「貴女方には学習能力はないのですか?」

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