表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界人ルドルフの異世界旅行  作者: 睡眠大事
118/159

4-3-3

ユニコロを出て僕達は今、新橋駅前にいる。


大東京温泉物語に行くには「トリカモメ」という乗り物に乗る必要がある。


切符売り場も機械な事に驚いた。人じゃない。自動券売機で事が済んでしまう。 


僕とアスナは、ただただアホずらを並べているだけだったがモナが手際よく切符を購入してくれた。


切符もこれまた不思議な形をしていて「PALMO」という電子カードにお金を入れて自動改札機にかざすと通る事が出来る。


面白い感覚なので、ついもう一回やろうとしたら勢いよく音をたてて改札が閉じた。


周りの人から白い眼で見られるのが痛い。


改札を抜けて階段を上がる。階段も自動で上がっていくタイプのやつがあって僕とアスナは言葉を失った。 


モナも知識としては知っているが使ったのは初めてで僕達は何度も乗っては降りてを繰り返しまた周りから白い眼で見られてしまった。 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ