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異世界人ルドルフの異世界旅行  作者: 睡眠大事
116/159

4-3-1

僕達はユニコロという洋服屋さんに入った。 


お値段を見てびっくりした。安い。とにかく安い。 

ヘルメスと値段 違いすぎないか。

モナのお金を等価交換し日本円にする。


「警察にいるとき色々、調べたら安くて良いらしいので買物してきますね。」

僕も服を買おう。さすがに臭いとかも気になる。パンツ、ズボン、Tシャツなどを数点購入した。それなのにたったの1万円で済んだのには驚きだ。


「ルドルフさん 1日ぶりです!モナちゃんは爆買いしていますよ。」 


「アスナはモナの中にも入れるんだね。」 


「基本的に誰でも中に入る事が出来ますよ。守護精霊の特権です!」


「欲しい服とかないの?」 


「私は大丈夫です。お洋服はイメージすれば自由自在なので。」 


「お待たせしました! ルドさん アスナさん!」

両手で袋を抱えるモナ どんだけ買ったんだよ。 


「これだけ買って2万円ですよ。夢のようです。私の国の物価を考えたら高級品なのですがヘルメスに比べたら安すぎます。」 


お財布、服、ズボン、パンツ、ブラジャー、靴下、バックパック、靴 全てをユニコロでそろえた。 

試着室で着替えそのまま着ていくことにしたらしい。 

確かに全身ヘルメスコーデより自然体でしっくりくる。 


「ルドさん 少し臭いますよ。 」 

はしゃいでいるモナ さっきまでの厳しい表情が嘘のようだ。 


そうだ。雑誌でみた温泉とういうのに行きたい。

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