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異世界人ルドルフの異世界旅行  作者: 睡眠大事
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3-4-2-6

「いや私の顔までバレていましたか ミス モナ。我が国民でなければ大層、ご活躍されたでしょうに。女性であることが残念ですよ。それに貴女は外交を理解している。我々への手土産も用意してくださるとは。」 


「誉め言葉と受け取っておきます。大使、メールアドレスお持ちですか?」

大使とメルアド交換を済まし写真を提供した。 


「パスポートや在留許可証の写真は、これを加工して使ってください。男性はルドルフ 女性はアスナ そして私 明日までに用意して頂けると助かります。」 


「分かりました。明日までに用意致しましょう。ところで本日のご宿泊は?我々が部屋を用意致しますが。」


「いえ この警察施設に私も興味がありますので本日はここでお世話になろうと思います。もし宜しければ滞りなく泊まれるよう尽力して頂けると幸いです。」


「また変わったことを仰いますね。わかりました。こちらも話を通しておくとします。」


「ご協力感謝致します。ではまた明日。よろしくお願いします。」 

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