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異世界人ルドルフの異世界旅行  作者: 睡眠大事
104/159

3-4-2-1

警察が用意してくれた待機室で30分程たったころ

女性の警察官が部屋に入ってきた。

彼女は一礼すると私に優しい口調で名乗り話しかけた。

「通訳の宗村です。よろしくお願い致します。まずはお名前をお聞かせください。」


人当たりは良さそうだけど私が話すべき相手は彼女じゃない。 

私は相手になめられないよう少し厳しい口調、でもゆっくりと宗村さんにお願いした。


「モナです。ご足労願い申し訳ないのですが我が国の大使館員と連絡を取りたいのですが呼んで頂けますか?」 

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