表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 2 (2022.3~12)  作者: 四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

777/1194

いつでも呼んでね

詩のような作品です。

いつでも呼んでね

駆けつけるから

愛してるあなたのところへなら

いつだって行くわ


朝でも

昼でも

夜でも


雨でも

雪でも

嵐でも


いつでも呼んでね

駆けつけるから

あなたのところへなら

いつだって行くわ


あなたを慕っているから

あなたを想っているから

呼ばれたら嬉しいし

呼んでほしいと思うくらい


朝でも

昼でも

夜でも


雨でも

雪でも

嵐でも


あなたが呼べばすぐに駆けてゆくから


この手を離さないで

心の手を

いつまでも繋いでいたいの

心の手は


いつでも呼んでね

すぐに行くから


時を越えてでも

戦いを越えてでも


あなたが呼ぶなら行くわ


だから

何度でも呼んで

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ