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私は街中を探した。駆け巡った。手がかりを探すために。けれどどこにもいない。影も形もない。もしかして、お姉ちゃんは
失踪事件に巻き込まれたのだろうか?
そこに手を振って誰かがくる。
私の知っている人物が現れた。
?:あらおはよう。どうしたの?今日は私と同じで学校さぼり?
主人公:あ、アザミ!
彼女はアザミ。私の大学の同級生だ。
アザミ:どうしたの?そんなに焦って?
主人公:実は…
事情を話した。
アザミ:なんですって!あなたのお姉ちゃん行方不明なの!?
主人公:うん…。
その時、私の携帯が鳴る。
ショートメールであった。宛先の名前を見る。
主人公:あ、トネリコからだ。
アザミ:ああ。あなたの恋人の。
主人公:ちがうの!ちがうから!
私は真っ赤になりながらもメールの詳細を確認する。




