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主人公は大学の授業を終えて家へと帰ってきた。
主人公:ただいま。お姉ちゃん。まだ帰ってきてないみたいね。
その晩もまた姉は帰って来なかった。
メールに連絡なくまた電話もなかった。
場所は変わって…
ここは暗い夜の道。何かの黒い影が音もなく道をゆく。それは人間がいないのに人型の影だけが道を歩いているのだ。
その女性もまた道を歩いていた。
それを見ていた女性が一人…。
?:…!
人型の影だけしか動いていないのを見て
恐ろしくなって走って逃げたのだった。
その次の朝、主人公は自宅にいた。
お姉ちゃんは結局数週間経っても帰って来なかった。
電話は圏外で繋がらない。メッセージを送信してもだめだ。既読にもならない。
私は警察に行った。
主人公:お姉ちゃんがいなくなってしまったんです!数週間も帰ってこないんです!
警察:…どうでしょうな?もしかしたら家出かも知れないでしょう。お姉ちゃんと喧嘩でもしましたかな?
そんな風に言われてしまい相手にもしてもらえなかった。
これはと私は思う。
そうまさにお姉ちゃんの言っていた神隠しのようである。人が失踪してしまう事件だ。
主人公:もう、こうなったら…私が私の力でお姉ちゃんを探さなくては…




