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ほうき星の素  作者: 萩原 學
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天使が僕に石を投げるから

もう僕は夢の中に住めない

暗い渡り廊下を自動的につたって

明るい表通りへ逃げようとしたのだが

投げられた石も自動追尾らしく

振り切るどころか繰り返し打たれるからたまらない

さんざ笑われるわ血は流すわ

宮沢賢治よりデクノボーだとか

まあ笑うのは勝手だが道は塞がないでくれ

今さら何しに来たとは聞かないでくれ

可哀想とか言って意味もなく撫で回さないでくれ

まるで足が2本しかない男のように舌を出して

醒めない夢から逃げているのだから。

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