作品設定 紹介コーナー (取り敢えずパート1)
‹主な登場人物›
一条蓮...主人公であり、ある迷宮に囚われていたのを薫に救われる。
その数年後、村に<黒龍>が襲来した際には、<黒龍>に殺された人々のレベルと
スキルを使って撃退し、彼らからスキルを受け継いだ。
<寿流刀拳術>乙級 画像、右側
一条薫...蓮の義理の母。大戦時に多大な功績を残した英雄の一人。
二つ名は<剣の舞姫>、<寿流刀剣術>甲級
画像、左側
香山奏...男勝りな口調で、蓮もかっこいいと思う名台詞を言う。大戦で両親を失なって以来
何かと気にかけてくれた薫を「姉さん(あねさん)」と呼び慕う。
<香山流杖槍術>丙級
ケロベロス...元魔王軍序列2位、1位は魔王のため実質最強の一角である。現在は、蓮を主として共に行動し ている。強いが千年以上のブランクで実力を発揮出来ていない。
<古武術について>
蓮や薫が使う<寿流>とは地球の柔術、空手の様な長い歴史を得て肉体と魔術を効率良く扱う技術である。
奏の<香山流>など沢山の流派が存在するのは、それぞれの思想、理念の違いのため。
<国家情勢>
現在、第十七話時点での国家情勢は、ベルロア帝国がフォリオン王国を侵略するために、邪魔な英雄だった
一条薫を殺害。フォリオンの上とメディアはすでにベルロアの傀儡となり、薫の死を利用し、ベルロアの
軍事介入を許可した。
取り敢えず、現時点での解説を書きました。(あまり書くとネタバレしちゃいそうなので)
時間があれば、パート2を行うか、このページに書きたしていきます。