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名無しの物語  作者: さとり
1/2

プロローグ

あらすじに書いている通り練習作なので誤字脱字、修正点などは指摘していただけると嬉しいです。


この世界の始まりの話をしよう、いくつもある世界の中でこの世界は特殊な成り立ちをしていた、本来であれば分かれるはずでない場所で分岐した世界、それゆえに起こりえない出来事が起きた。


アダムとイブ人類の始まりである二人が生きていた時の話、正史であれば蛇に唆され禁断の果実を口にした二人は、神の手によって楽園を追放される、だがこの世界では蛇ではなく、さらなる邪悪な存在が二人を唆したとされている。


その結果、二人を楽園から追放するはずだった神は、二人と邪悪なる存在に討たれるという起こってはならない事態が起きた、だが神とてただ討たれた訳ではなかった、討たれる刹那に神は世界を二つに分けた、結果としてこの世界には二つの大きな流れが生まれることになる。


一つは、正史と同じ道をたどった神が存在する世界、一つは、神が存在せず邪悪なる存在がいる世界、邪悪なる存在は後に初代魔王として人類の敵となるが、もう一つの世界の神が長い時間をかけ制作した神器により討伐されることになる。




これは、世界を取り戻すための物語、彼等が取り戻したい世界には、彼等の成した偉業を知る者はいない…富、名声、名誉、何一つ得られるものはない…それでも彼等は、自らの世界を取り戻したいと望む…彼等の物語に名前はない。



10話ぐらいで終われればいいなと思っています。

題名の暫定的なものなので変えるかもしれません。

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