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その後…


「さ〜て、無事送ったところだし、お姉様に報告しないと〜」


「えっと〜確か〜こう!」


 指でぐるぐると円をかいたら空間に裂け目ができた。


「よし、じゃあお姉さまに会いに行こう!」


 その羽で器用に飛び、裂け目に入った。








 裂け目から顔を出すとお姉様はティータイムをしている。もう終わってたんだ、さすがお姉様。


「お姉様、こっちも終わりました〜!」

「お疲れ様、アペル。無事送れましたか?」

「うん、寺島那月も無事転生したよ、魔王の娘として!」

「そうですか。ありがとうございます」

「あれ、ルージュは居ないの?」


「お呼びですか、アペル様」


 黒いタキシードに身を包んだ青年らしき人が現れた。片膝をついて、決して頭を上げるようなことはしない。


「ルージュもお疲れ、大変だったでしょ?」


 と、気さくに話しかける。


「ええ、地球に馴染めるように顔立ちも立ち振る舞いも揃えるのは苦痛でした。やはりこの姿が一番です」

「良くやってくれましたルージュ。伊藤司と寺島那月の殺害は見事でした。感謝します」

「ありがたきお言葉…」



「…さて、配役も終わりましたし、そろそろ始めましょうか」


「百年前はお姉様が勝ったから、今度はこっちから攻めていい?」

「良いですよアペル。無論、勝つのは私ですが」

「次は絶対に勝つよ〜!!」



「さあ、遊戯(せんそう)を始めましょう」

「よし、遊戯(せんそう)を始めよう!!」

作者の瑠璃です。

まずは読んでくださりありがとうございます。

この作品はタイトル通り、それぞれの視点で描かれる異世界物語です。人族サイドのお話もあるのでもしよろしければその作品も読んでいただけると嬉しいです。また不定期投稿なので気長に待っていただければと思います。ブクマ、評価等していただけるとめっちゃ喜びます!!

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