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モブ冒険者 バッドエンドを繰り返す

モブ冒険者 バッドエンドを繰り返す(2回から3回目)

作者: 墨彩銃像

 前作も是非見てください!! 


 モブ冒険者 バッドエンドを繰り返す(1回目) → https://ncode.syosetu.com/n3138ix/



 「とにかく‥‥‥前に進んでいこう!!」


 俺は、来た道を戻り5階層のいつもの道にでた。その後、5階層を進んでいった。その際に、雑魚の魔物が襲ってきたが逆に返り討ちにしてやった。


 そうしながら先に進んでいった。すると、目の前に階段が見えた。俺は、緊張をほぐすため一息ついた。


「ふう―――――――」


 一息つくと、俺は階段を降りていった。


 階段を降りていったが、降りている間に魔物が出てくることはなかった。やがて、階段を降り切った。


 降り切った先はには、他の階層と違いダンジョンの中なのにドーム状のものがあった。ドームの入り口らしき場所には、大きな扉が見えた。


「ようやくたどりついたな!! ダンジョンボスの入り口に!」


 俺はまた緊張してきたので深呼吸を行った。ふーはーと息を吸って吐いてを終えると、歩みを進めた。


 大きな扉の前まで来た。俺はすぐさま扉を押して、中に入った。


 中に入ると、何故か明るかった。また、地面は土でできていた。壁は鉄でできていた。


 俺は辺りを見渡した。すると、ドームの中央付近に何か大きなものが見えた。それは、赤色の液体状のものであった。


「あれは、レッドスライムだ。しかも通常よりも大きい。間違いない! あれが、ダンジョンボスだ!!」


 ダンジョンボスが前にいるので俺は身構えていた。はじめてのダンジョンボスの挑戦だ‥‥‥身震いするぜ!!


 すると、そのレッドスライムがうようよ動き始めた。すると、スライムの中に何やらひし形の者が見えた。あれは‥‥‥核か!


 核は、スライムの根幹をなすものである。それが破壊されるとスライムはゼリー状態になるのである。


 さて、レッドスライムの方だが、さっきまでうようよ動いていたいたが、何やら後ろにのけぞっていた。


「あれは‥‥‥反動をつけている。もしや、いきなり突っかかってくるか!!」


 俺の予想は当たり、レッドスライムは突っ込んできた。俺は、真横に飛んで当たるのを回避した。


 しかし、回避したと思ったのもつかの間‥‥‥レッドスライムも俺の所に進んできた。あまりのスピードに追い付かれてしまい、俺はレッドスライムに飲み込まれた。


「や‥‥‥やべろ―――――――!!」


 だがもう時すでに遅く、俺はレッドスライムによって口もふさがれてしまった。


「ま‥‥‥まずい! 呼吸ができない‥‥‥」


 口をふさがれていたので呼吸ができなかった。


 く‥‥‥い‥‥‥意識が‥‥‥遠の‥‥‥く‥‥‥


 俺は呼吸ができずやがて窒息死してしまった。俺は死んだと思い目をつぶっていた。そして、少しして、目を開けたすると、離れたところにレッドスライムがいた。


 俺は大きな門のすぐ近くにいた。


 やはり、死ぬ少し前の状況に戻ってきたか。まあ‥‥‥いい‥‥‥もう一度挑戦だ!


 前回は待ち構えていたので、今度は自ら進んでいった。


 そして、レッドスライムのすぐ近くにきた。俺はすぐさま剣を出して、襲い掛かった。


「くらえや―――――――!!」


 俺はレッドスライムを斬りつけた。しかし、あまりにも分厚くて、完全に斬ることはできなかった。


 しかも、レッドスライムは俺に気づいて襲ってきやがった‥‥‥


「し‥‥‥しまった‥‥‥まずい‥‥‥まずいぞ」


 だが、今度も時すでに遅く、俺はレッドスライムに飲み込まれちゃった。


「ぐばああああ‥‥‥がぼはにほ‥‥‥」

 

 何言ってるかわからないが、このやろうといっていた。


 しかし、やはり呼吸できなくなり、そのまま俺は今回で2回目の窒息死をした。


 そして、目を覚ますと再び扉の近くに居た。やっぱり‥‥‥またレッドスライムと戦う前に戻ってきやがった。


 こうなったら次こそは撃破してやるぜ!


 俺は、レッドスライムに忍び足で進んでいった。そして、少し近くに来た時、俺を2回殺したレッドスライムが動き始めた。


 動くとレッドスライムの中にある核が見えた。


「この時をまっていたぜ!!」


 俺はすぐさまレッドスライムに向けてダッシュした。そして、近くまで来たので剣を構えた。


「今度こそ終わりだ―――――――!!」


 そして、ダッシュしながら剣をレッドスライムに突き刺してやった。剣はダッシュの勢いもあり、深々と突き刺さり、核も突き刺した。


「ぷぎゃああああああ―――――――!!」

 

 レッドスライムは大きな叫び声をあげた。次の瞬間、レッドスライムはゼリー状態になった。どうやらさっきの叫び声は、最後の断末魔だったようだ!!



 とかく、俺はこうしてレッドスライムを撃破した。つ・ま・りダンジョンボス撃破に成功したのだ。


 倒すときはあっさりだったがこれで撃破だぜ!! やったぜ!!


 俺は全身を動かして喜んだ!!


「よっしゃー!! ダンジョンボス撃破だぜ―――!!」


 俺は数分程はしゃいでいた。それほどうれしかったぜ!


 そして、はしゃぎ終わると、一応レッドスライムの素材を回収した。


 回収が終わると、先に進んでいった。進むと、ダンジョンの大きな扉があった。


 俺は扉をおした。うんしょ―――――――!!


 すると、大きな扉が徐々に開いていった。


 開ききると、俺は奥に向かって進んでいった。だが、ダンジョンブス戦と大きな扉を開くので少々疲れた。


「はあ‥‥‥はあ‥‥‥」


 少し休憩した後、奥に進んでいった。奥に進むと、先に木箱があった。木箱の先には、階段があった。


 恐らく先にある階段を昇れば、ダンジョンの外につながっているはずだ‥‥‥ということはこの木箱はダンジョンクリアの報酬か!!


 俺はウキウキしながら木箱を開けた。木箱の中には‥‥‥ポーションが入っていった。


「たったこれっぽっちかよ!!」


 ポーション一つだけなのでしょぼいと思った。


 だが、一応もらえるものはもらい、その後、達成感に満ちながら俺は先にある階段を上りダンジョンを脱出した。


 ただ、一つ文句があるとすれば、脱出用の階段は6階層分あったので、めっちゃ長かった。

読んでくださり、ありがとうございます!


いまいちと思われましたら★、面白いと思われましたら★★★★★など、評価していただけると嬉しいです! 


ブクマもよろしくお願いいたします!

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