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行き倒れ

今ワタシは苦しみ悶えながらもう見れるところにある街の門を目指し這い蹲って動いている、事の発端はワタシの軽率な行動だった


遡る事6時間ほど、ワタシはグーという腹の音を聞いて、少なくとも昨日の朝から何も飲み食いしてない事を思い出したワタシは急速に腹が減り、早速何かを飲み食いしようとし、そのため食べれそうなものと飲めそうなものを探し始めた。


だが全く食べれそうなものがなく困りながらそれらを探していると、川沿いで大きな獣と出会ったその獣はとても巨大で体の長さは4mを超えていて、その上アリクイの爪、剣歯虎の歯、ヒクイドリの足、熊の太い腕、アンデスコンドルの翼それらのようなものを持っていたどうやらワタシが2日前に聞いた鳴き声を出した犯人のようだ、そしてワタシはその獣と闘いこの有様である。


...と言いたいところだがそうではない、何故ならそもそもその獣は生きておらず死んでいたからだ。


そしてその獣が死んでいるのを確認したワタシは、腹をすかし過ぎて頭がおかしくなっていたのか、すぐさまその獣の骸を焼きもせず"生“のままで骨も残らず食べたりした挙句の果てがこの為体である。


それが原因なのか、今のワタシは全身の肌が燃やされている痛みを感じており、それは昨日の朝に感じたものがとてもちゃちに思えるほどのもので、まるで1000度の炎に焼かれるほどの痛みだ。


思い出してたらまた殴りたくなってきた、

だが時間の無駄だ無駄なこと考えずに進むとするか。


そして日が西に傾き始めた頃やっとのとこで街の門の中に入った瞬間目の前が暗くなった。


次の瞬間ワタシは柔らかいものに包まれ仰向けに寝ており燃えるような痛みも焼けるような痛みに弱くなっていた、どうやらワタシは今まで意識を失っていたようだ、ワタシはここが何処なのか気になり周りを見渡そうとしたそのとき何処からか

「jdqdxpjt pdnp dgtetm !!」という聞いたことのない言語が大きな声で聞こえた。


ワタシは驚いて声がした方を見ると、そこには開いたドアと見感じ16歳ほどの両目が青い少女がいる、おそらく彼女がワタシを助けてくれたのだろう。


「えっと...助けてくれてありがとうございます」とワタシは伝わるかはわからないが一応礼を言った。


「mpmpd agpd dgpm dgpmb?」と彼女はキョトンとした顔をしながらワタシにはわからない言語が返ってきた、おそらく彼女もこちらの言葉がわからないのだろう。


彼女は少し考えるそぶりを見せすぐに紙鉛筆と辞書を持ちだし何かをし始める。


暫くすると彼女は辞書を引き紙に鉛筆で何かを書きワタシの膝に鉛筆とその紙を置いた。


ワタシは上半身を起き上がらせその紙を見る、ワタシはなんだこれは!?と思ったそこには。

『私問君事無』

と紙に書いてあった。


ワタシはこれをワタシが無事か聞いていると解釈し、ワタシも渡された鉛筆で、

『私事無』

と書き彼女に渡す。


彼女はコミュニケーションが取れたことに関する安心かワタシが無事である事への安心のどちらかわからないがほっとした顔になった。


その後も筆談をし彼女は色々なことを教えてくれた、まずここはヨッパロー大陸のトルルポガ王国という王国の端にあるサンギマランイスという都市らしい。


そしてワタシが食べてしまったあの恐ろしい生き物の名前はブルゥトゥという獰猛な魔物?というらしく最近大量発生しているため駆除のため明日王都から軍が派遣されるらしい。


ちなみに彼女の名前はベチナというらしい。


彼女に他にも聞きたいことはあるかと聞かれたので、ワタシは昨日の小屋から盗n...拝借した騎士の格好をした人物の絵と

『私問君知絵人』

と書いた紙を渡す。


するとベチナは

『絵人有名 絵人王都住』

と書いた紙をワタシに渡した。


どうやらこの人物は王都にいるようだワタシは、すぐに街から出ようとしたがベチナにブルゥトゥが大量にいて危ないから明日の軍による駆除が終わるまで出て行くなと言われた、そして代わりにこの街を見て回れと伝えられ同時に外出用の服を彼女に貸してもらった。


ワタシは彼女の家から出て街を見た、その街の地面には石畳が敷かれており家は平屋で煉瓦でできていて扉は板戸そして屋根には銀色のいぶし瓦が見えた、他にもいろいろなものを見て回った、そしてワタシは夜になったころ彼女の家に戻った。


家に戻るとベチナの鳴き声が聞こえてきた、ワタシは彼女がいる部屋を覗いて見ると彼女は何かを抱きしめて泣いていた、ワタシは声をかけた、すると彼女はワタシが家に帰ってきたことを今知ったらしく驚いてこちらを向いた。


ワタシは彼女に何故泣いていたのかを聞いた、すると彼女はどうやら大事な人が行方不明になっているらしくどれだけ街の周辺を探しても見つからず、その上その大事な人の目撃情報がこの街の外にあるのにそこまでいけないため泣いていたらしい。


丁度助けてくれたりした恩を返したいワタシは、自分は王都にいくから彼女の大事な人をそこで探させて欲しいと願った、彼女はたちまち笑顔になりその大事な人の似顔絵と目撃されているところを印した地図を渡してくれた。


翌朝ワタシはブルゥトゥの鳴き声を聞き驚いて起きてしまった、ワタシはすぐベチナのいる部屋に行きこの声は何か聞いたどうやら軍による駆除が始まったようであれはブルゥトゥの断末魔らしい納得したとともに、昨日ワタシはベチナにどうせ王都に行くなら軍の後ろをついて行ったほうがいいと言われたことを思い出し彼女にもう言ったほうがいいか聞いた。


すると彼女は名残惜しそうに確かにもうそろそ終わって帰っていくだろうとワタシに伝えた、そして彼女は何処か悲しげな顔をしながらワタシが王都に行く準備を手伝ってくれた。


そろそろ軍が帰る準備を終わらせた頃、ワタシも王都にいく準備が終えた。


ワタシは彼女に笑顔で絶対貴方の大事な人を見つけそして絶対につれて帰って来ると彼女と約束をしそしてこの街から旅立った。


そしてワタシは彼女の大事な人を探すため、ワタシを知っているかもしれない人物を探すため王都に戻る軍にワタシは王都に行く為についていった。

お読み頂きありがとうございます。

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