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異世界は生きている  作者: 宮原 匠
第4章 偉業を成し遂げた一族
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第87部分 偉大な人物④

到着と合流できた喜び。偉大なお風呂〜

そういえば....


どうかしたんですか?


馬の調子はどうだ?


どちらとも元気ですよ。


そうか....ならいいか。


何か思うことでも?


いや....なんでもない。


そうですか....


フェルクト、調子はどうだ?


出発前と比べたら、全然大丈夫になりましたよ。でも....


でも?


もともと乗り物酔いをしやすいのでこまめに回復ヒーリングを自分にかけています。


そうか....無理をしないようにな。


乗り物酔いをしないチャーストさんが羨ましいですよ。


そうか....


オルンガースも大丈夫か?


ええ、大丈夫ですよ。この馬車の私が座っているところは椅子がふわふわでお尻が痛くならないので快適ですよ。


それは良かった。


うちの馬車にもこんな椅子が欲しいですね。


最近の生活は苦しくないか?


今は大丈夫だと思うんですけど....


やはり、か....


ええ、今回の大雨での被害がかなりの額でしょうね。


支援することも頭に入れておかないと大変なことになりそうだな。


そうかもしれませんね。


あとどれくらいで目的の場所に着きそうか?


そうですね....あともう少しで中間地点ではないでしょうか?


そしたら、お昼前につけるかもしれないな。


朝早くに出たのでそうかもしれませんね。


ー・ー・ー


おや?


どうかしましたか?


あれはどこの馬車だ?


オルンガース、あそこ付近で止まってくれ。


わかりました。しかし....派手にやれれていますね。


何かにやられたのか?


遠くからでも見て取れるこの散らばりようからモンスターっぽいですね。


少なくとも、盗賊ではないだろうな。


止まりますよ〜


....


ありがとう。


上手な馬車使いだな。


ありがとうございます。


とりあえず、どこの馬車か....


う、嘘だろ....


チャーストさん、これを見てください!


うちの村からのじゃないか....一体どうしてこんなことになってしまったんだ!


肉食系のモンスターの仕業か?


そうっぽいですね、この爪痕からかなりの大型のものかと....


なんてことだ。


少し道はずれにあるのはここで野営をしていたのかもしれないな。


その推測はあっているみたいですね。ここら辺のところが燃えてなくなっています。テントははらずに馬車の中で就寝したようです。


死体はないのか?


うまく逃げていてくれないものか....


そうであったらいいですね。


燃やしておきますか?


そうだな、周りに火が移らないように注意しつつ燃やそう。


そうですね。


遺品だけは回収しておこう。損傷のひどいものは燃やしてしまおう。馬は....


酷いものですね。


かわいそうに....


燃やして灰を埋めてやろう。


....そうしてあげましょう。


ー・ー・ー


よし、じゃあ行こうか。


そうですね....


はい。


もしかしてこれは....


無事に逃げてくれたのか?


そうっぽいですね。


5つの種類の足跡から全員無事かもしれないな。


よかった....


どこかで合流できないか?


もしかしたらもう着いているんじゃないですか?


あの山ですしね。


近くになってくると高い山であることを思わせてくれる....


黒色土ですね。火山ですかね?


お前はそうやって言うんだな。俺は、チェルノーゼムって言ってるけど....


そんなことよりも....


そうだったな。


いますかね?


前に立てた小屋にいるんじゃないか?


確かに....その可能性はたかそうですね。


国の直轄領はどれも肥えた土地が多いから羨ましいなぁ....


でもソフトリーフの栽培には向いていないのでは?


そうだが....主食の栽培もそろそろ開始しないとな。外から購入してくるとどうしても高くついてしまうからな。


そうですね。あともう少しで土砂災害が起こったところにつきますよ。


どれくらいの規模なのだろうな?


道を塞いでいないといいのだが....


そうですね。


あの人たちはもしかして!


おーい!!


チャーストさんだ!助かった!


無事で本当に良かった。


馬車は仕方なく乗り捨ててきてしまいました....


馬車など代わりはある。しかし君たちに代わりはないんだ。生きてくれていて本当に良かった。

本当に良かった!


ぐぅぅ〜....


あっ....すみません。


さすがだな....


こんないい雰囲気の時によ!


悪かったな!


無理もない、かなり早いがさ昼食にするか。


よっしゃ!


馬車に揺られて酔ったのでちょっと後に私はとります。


そうか、まあ日陰でゆっくりしよう。


じゃあ火を頼めるか?


任せてください!


スープでいいよな?


いいですよ。


スープ!久しぶりだなぁ....


お前はもしかしてスラム街出身なのか?俺もそうなんだよ!


それは知らなかったな。


久しぶりにあの味を味わえるな。


そうだね。


じゃあ二人で果物を採ってきます。


この近くにあるのか?


ええ、ありましたよ。パッチテストをして大丈夫そうだったので今日の朝食はそれでした。


美味しかったのか?


食感も良く味もよくでいいとこずくめでしたよ〜


それは楽しみだ。


モンスターに気をつけて行ってくれよ。


心配してくれてありがとうございます。


じゃあ行こう。


そうね。


ー・ー・ー


グラッグス、どちらが好きなんだ?


え....


お前の行動を見ていたら考えていることが見てとれるからな。


どっちなんだよぉ〜


アクティスさんです。


おおおお〜


頑張れよ!


うん....


ー・ー・ー


よしっ!完成だな。


おお〜


いい香りですね。


お疲れさん。ちゃんとあったか?


ええ、ちょっと高いところですから擦りむいてしまいましたけど....


大丈夫ですか!?私が直しますよ。


[いいぞいいぞ!]


本当?ありがとう。


回復ヒーリング....


ありがとう、痛くなくなったわ。


女性に傷が残ったら大変ですからね....


まぁ....


コホンッ!


冷めないうちに食べようか。


そうでしたね。


うん....


懐かしいなぁ....


うまいな!


美味しい!


この味はどうしても出せないからな....


なんだかホッとします。


そうだね。


ー・ー・ー


よしっ!じゃあまずは、被害状況の確認をしたいところだけど....埋まってしまった道を直さないとな。


そうですね。


多分ここら辺でしょうか?


じゃ悪意を打って土がこないようにしてから綺麗にしていこう。


そうですね。


じゃあ杭を打っていきましょう。


ー・ー・ー


こんなもんか....じゃあ少し離れていてね。


《わかりました。》


大地操作グランド・オペレーション


おお〜


こんなもんか?


道が見えましたね。


ちょっとえぐりすぎたかもな。


大丈夫じゃないですか?


そうか....ここだけなだらかにしておこうか。


そうですね。


ザックザック....


よし、こんなもんか。


暗くなってきましたね。


小屋に戻るか?


そうですね。


ちょっと広範囲だったから疲れたな....


でも一瞬で終わるのは見ていて壮観でしたよ。


それはよかったなぁ。


じゃあ馬車に乗って小屋に向かうか。


そうですね〜


疲れたぁ〜


そうだね。


道も復興できたから明日は君たちが見つけたところを教えてくれ。


お任せください!


任してくださいね。


頼りにしているよ。


《はいっ!》


ほぇ〜これが小屋ですか!?どう見ても別荘じゃないですか!


遺産で作ったんだ。今日はここで寝よう。


入っていいんですか?


その前に、服とかが汚れているからみんなで川に行こう。


近くに川があるんですから便利ですよね〜


本当にそうだな。


ー・ー・ー


風呂もあるから楽しみにしてくれよ。


お風呂!?


本当ですか!?


ああ、2つ浴槽があるからね。


西の方は男性用。東の方は女性用で作ってある。


おお〜


嬉しいわ〜


ほんとね。


じゃあそっちにあるからね。


突き当たりですよね?


ああ。私がさっきいなくなった時があっただろう?


あ〜あの時に何処かに行ってたんですか?


お湯はもう沸いているだろうからすぐに入れると思うよ。


ありがとうございます。


すぐに入れるの?


ええ、もう入っているはずですよ。かなりの時間がありましたからな。


じゃあまた後ほど、


そうですね。


じゃあ行きましょ!


じゃあ男性諸君、行こうじゃないか。


おお〜


お風呂に浸かるのは久しぶりだなぁ〜


大抵は井戸水で洗う程度だからな。


ですね。


おお〜かなりの広さですね。


だろう?結構ここにお金をかけたからな。


お湯だ....


お湯はいいですよね〜


体とかを早く洗って入ろっと!


俺が先に洗い終わって入ってやる!


こうやって賑やかなのもいいですね。


だな。


ー・ー・ー


うわぁ〜凄い立派なお風呂だね。


脱衣所の鏡もすごかったけどお風呂もすごいね。貸し切りみたいね。


夢見たい....[すごすぎ....]


チャーストさんには感謝してもしきれないね。


本当ね。[最初は怪しいと思ってしまったけど、こんなによくしてくれる人に出会えてよかった。はぁ〜やっぱりお湯はいいな。]


大理石もいいですね〜


そうだね。じゃあ、先入るよ。


早いね。[いつの間に体とかを洗ったの!?]


喋ってばっかりだったからでしょう?


う〜[私も早く洗い終わって入ろっと。]


そんなに急がなくていいでしょ?


だってぇ〜....


ふぅ....[ちょっと疲れて昨日の恐ろしい記憶が薄れてたけど....本当に生き残れてよかった。あのでかいモンスターは一体なんだったのだろうか....

怖いな....夢にも出てきそうだな。]


あぁぁぁ〜お湯ぅ〜


気持ちいよね。


これは何かしら?


この匂いは、レバノン杉の木じゃないですか?


へぇ〜いい香りね。


リラックスできる....


本当ね。気持ちいい〜


明日も頑張らないとね。


そうだね!


テスト勉強は、午後から頑張ります!


今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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