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異世界は生きている  作者: 宮原 匠
第2章 2ヶ国間戦争 (開戦編)
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第70部分 運命の対決②

ムレス、シュレリナ行くぞ!


チュリスさん聞いてくださいよ、ムレスがまたからかってきたんですよ、故郷には彼女がいるっていうのに!


とにかく行くぞ。


そんなぁ....なんか言ってくれないんですか?


....知らん。


ぷぷぷ、相手にされなかったな。


うるさいわね!


お〜怒った怒ったシュレリナは怖いなぁ。


二人とも行くよ。


コイレさんはわかってくれますよね?


ん?二人で言い争っているのは楽しそうに見えることか?


えっ!?


ぎゃはは!!最高すぎるだろっ!


皆さんひどいですっ。


ごめんごめん、シュレリナの反応がおもしろくてちょっと言っただけなんだよ。なぁ。


ああ。ムレス、そろそろやめておかないとシュレリナが泣いてしまうぞ?


もっと言ってやってください!


わかりましたよ。


さすがにもうそろそろ行かないとまずいんじゃないですか?


そうだな。


じゃあ行くか。


わかりました。


ー・ー・ー


皆そろったか?


《はっ!》


おや....今回の会議はちゃんとムレスがいるな。


おお、本当だ。


大事な会議の時だけいるよな。


確かにそうだな。


今日の昼近くにあった会議もどこに行ってたんだよ。


ワイバーンの世話をしてきたんだよ。


そうか、偉いなぁ。


お前らも、もっと頻繁に行ってやれよ。


逆に言うとムレスの方は行きすぎなんじゃないのか?


でも、ムレスさんのワイバーンはよく言うことを聞きますよね。


頻繁に開いに行ってあげたほうがいいんじゃないの?


男性たちは、なんでムレスさんみたいに頻繁に行ってあげないんですか?


そっそれはだな....


俺たちは色々と忙しいんだよ。なぁ!


ああ、そうだよ。ちょっと特別なムレスと違って忙しいんだよ。


ワイバーンさんがかわいそう。


私は、ムレスさんの助言を受けて頻繁に会いに行ったら前よりもずっと私のいうことを聞いてくれるようになったわよ。


私もよ。


私だってムレスさんから助言を受けたこともありますよ。


静まれっ!少し良いことが聞けたな。


そうですね。


今から私の隣にいる歩兵の指揮陣営の上官に来てもらった。最高上官からはもう聞いているのだな?


はい、作戦はもう頭に入っています。


そうか....少し話をしていいかな?


できる限り手短にお願いしたい。


わかった。できる限りは手短にできるよう心がけようと思う。


お願いします。


セリシュ、お前はムレスの助言を実行したのか?


はい、実行しました。


そうか....何か変わったか?


はい、以前の時よりも私の意見を聞いてくれたり、指示した通りに動いてくれるようになりました。


同意見のものは挙手してくれ。


....


ほう....殆どが女性だな。多少の男性もいるが....

やはり、頻繁に会いに行ってやると変わるようだな。

これからは、できる限り交流を深めることを心がけよ!命令としてだ。


《はっ!》


よし、今からは今夜の作戦について話し合う。


じゃあ言っていきますね。


あなたがたは戦況は存知ですか?


すでに通達してある。


そうですか。では過去には前例がないくらいの被害を受けていることはすでに知っているということですか?


それも言っておいた。


さすがですね。


これは私たちに残された最後の切り札としての覚悟はよろしいですか?


「はいっ!」


一人だけですか....困りましたね。


《はっ!!》


皆さんは覚悟があるようで安心しました。

3人ずつの組み合わせを貼っておきます。あとで見ておいてください。


わかりました。後で見させておきます。


ありがとうございます。


この通りに動いてくれれば問題ありませんから私はこれで失礼します。


わかった。


ー・ー・ー


俺たちはまた集まったな。


そうだな。


コイレさんの隣にいらない人がいますけどね。


ひどいなぁ。


上官の人来たと思ったらすぐいなくなってしまいましたね。


これまではアレーク王国にそこそこの被害を与えて勝利してきましたが今回は今までとは違う状況ですから上部も焦っているのだろうよ。


前の戦争よりも5倍以上の被害がありますからな。


目も向けられない惨事だよ。


そうですね....


今からは、私が会議を進めていく。


《はっ!!》


昔と同じやり方で行くぞ。

全部で10の組みがあるはずだがいいか?


もう、そうなっています。


お前たちは、中央左方を攻めていけ。


「「「はっ!」」」


そこは、中央右方を攻めろ。


「「「はっ!」」」


そっちの3組は右翼を攻めろ。


《はっ!》


そこにかたまっている3組は左翼を攻めろ。


《はっ!》


残りの組みは中枢部分を!


《はっ!!》


以上だ!聞き漏らした奴はいないか?

....大丈夫だな。


《はっ!》


真っ暗になって少ししたら行くぞ。


了解しました。


それまでワイバーンの世話をしてこい。


ー・ー・ー


アレーク王国軍では〜(昼頃)


ですからっ!なんでこんな好機に攻めないんですか!


前々から言っておるだろう。兵を休めれる時に休めさせておくということを!


そうですがっ!今は敵が混乱しているはずです。

このような好機を逃すのはどうかと思いますがね。


そうであろうな。確かに砦が崩されたことによって敵は混乱しているだろうな。


でしたらっ!なぜ!


そういった好機が過去にもあったんだよ。だがな、ことごとく失敗したよ。


そんな....


いい気になって攻めていったら反撃に合うのだよ。好機を狙わねばな。いかなる時も。


それは今なんじゃないですか!


アルビン帝国には精鋭のワイバーン部隊がいることは君も知っているだろ?


ですが今でしたら!


ワイバーン部隊の陣営はだいぶ後ろにある。被害などないはずだ。


今でしたらっ!


被害を受けていないと行っているだろっ!すぐにでもワイバーン部隊は動ける状態にあるはずだ。


そんな....


諦めろ。いいか?


しかしながら....


私はもう無駄に兵を死なせたくないのだよ。


わかりました。


そなたは優秀だ、ワイバーン対策本部に行ってこい。


わかりました。


頼んだぞ。

[私はもう、本当に自分の誤った選択で兵の命を無駄にしたくない。間接的に殺していることを想像したら嫌になる。間接的とは言えどね....]



テスト勉強したくなーい!

現実を見たくない....嫌だぁ!

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