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この世界も生きている  作者: 宮ミヤ蝉
第2章 2ヶ国間戦争 (開戦編)
60/410

第54部分 混乱の中で

53部分は4500字ほどだったので自分で驚いています。昨日よりは短めだと思いますよ。

陛下!


私はもうだめかもしれん....


そんんことを言わないでくださいよ....


私に何か恨みを持った人がいたのかなぁ。


決して、そんなことはないと思います!


だといいがな。もしだめだったら我が子を頼む....


陛下、わかりました。


頼んだぞ....


はい....


治癒師は、まだ来ないのか!


もうすぐきます!あの馬車でしょう!


早くしろ!


血は止まってきましたが心拍数が安定していません!


くそっ!なんでこんな時に!


アルビン帝国でしょうか?


分からん!とにかく今は陛下のことが最優先だ!


お待たせしました....これはひどい....ちょっと待っててください!集団詠唱魔法を行ったほうが良いかもしれませんな。


そうか....だが、陛下は助かるのか?


やってみないとわかりません。確実と言えないのは確かです。


わかった、では進めてほしい。


とりあえず、場所を変えましょう。ここで、やるのは陛下に失礼だ。


そうですね....だれか、飛行板フライ・ボードを使える人はいますか?


私が使うことができる。


じゃあ、陛下をそこに乗せて場所を変えましょう。


そうだな....飛行板フライ・ボード


では、優しく乗せてあげてください。


せーの!


よし....これでいいですかね?


はい、いいと思いますがこれだと人目に触れ過ぎてしまうので馬車の中に入れましょうか。


いい案だな。後ろについてきている馬車で移動をしよう。


神殿のほうがいいですか?


いえ、開けたところの方が集団詠唱には適しているのでお城に向かってください。


城へ急いで行け!


はっ!


陛下....


ー・ー・ー


持ち物検査だ。持っているものを全て出せ。


わかりましたよ。


全部出したか?


ええ、これで全部ですよ。


ふむ....これはなんだ?


お土産ですよ。


そうか....特に怪しいものを持ってなさそうだから出てっていいぞ。


ありがとうございます。[ばれることはなかったな。よかった、よかった。]


遠くから撃って正解だったな。近くで撃ったりなんかしたらすぐにでも取り押さえられそうだったし....


ギルリアム、はちゃんとやってきているかなぁ?


まぁ、大丈夫かな?待ち合わせの場所に行くとしますか!


ー・ー・ー・ー


ギルリアムっ!大変よ!


何があった!


急いでここから逃げましょ!任務は誰かが成功させたみたいだわ。


あいつか....本当にやりやがったな。


とにかく逃げましょ!


そうだな!一緒に逃げよう。


一緒に....


どうかした?


なっ、なんでもないわよ!行こう!


ああ、そうだな。


ー・ー・ー


結構並んでいるわね。


そうだね。ちょっと時間がかかりそうだね。


そうね。大丈夫かしら?


大丈夫だよ、特に怪しいものとか持ってきてないでしょ?


そうね。大丈夫よね。


10分後〜


持ち物検査をする、荷物を全部ここにおいてくれ。女性はあっちに行ってくれ。


あら....


怪しいものは....大丈夫だな。


ありがとうございます。


仕事だからな。


そう言えば、今日何かあったんですか?


知らないのか?アレーク王が倒れたらしいぜ。


そうなのか....


気をつけろよ?


ありがとう。


シプラーヌは大丈夫だったか?


ええ、大丈夫だったわ。


それはいい、じゃあ待ち合わせのとこに行くんだけどいいかな?


誰と待ち合わせをしているの?


今回の任務のパートナーだよ。


そうなんだ....それは女性じゃないでしょうね。


違うよ!男性だよ。


そう、なら良かったわ。


はい、これ頼まれて買ってきたパンだよ。


おお、美味しそうなのを選んできたな。


でしょ?私が、悩んだ末にこれを買ってきてあげたんだよ。


ありがとう、すごく美味しいパンだよ。


とてもいい匂いのするパン屋で買ってきたんだ。


うん、美味しいパンだよ。


よかった〜このパンがいいな、って言われていなかったから選ぶのはとても大変だったのよ。


ありがと。


結構森の中に入っていくね。


こっちが待ち合わせ場所だからね。なるべく人がいないところで合流したほうがいいだろ?


そうね....でも奥過ぎないかな?


まあ、人がこなくていいんじゃないかな。


そうね....あれ?誰かいるわよ?


おっ、いたいた。お前がやったのか?


ああ、俺の手で頭を狙ったんだけど心臓の方に当たったよ。


やったじゃないか!頭より良かったんじゃないか?


結果的にはそうだと俺もそう思うよ。で、後ろにいるシプラーヌはなんでここにいるんだ?もしかして....


っ....


おおおお!!やったじゃん!ようやくかぁ〜


ほんとにみんな知っているんだな。


おめでとう!


ありがと。じゃあ、アルビン帝国に帰るために、次の街で馬車を借りていくか。


そうだな。シプラーヌもそれでいいよな?


ええ、別に構わないわ。


じゃあ、行くかって言っても町はすぐそこだから行こうか。


そうだな。


ー・ー・ー・ー


容態が安定してきました!


さすが集団詠唱魔法は効果が見えてわかるな。先ほどよりもだいぶ顔色がよろしくなった。


そうですね。あとは、陛下の体力次第ですね....


陛下は普通の人と違った方に心臓があって本当に良かった。


撃った奴はこのことを知らなかったんだろうな。


知らなくて本当に良かった。


そうだな。


あのぉ、ご子息の方が来ていますがこの部屋に入れて大丈夫ですよね?


ばかもん....さっさと入れて差し上げるんだ。


はっ!申し訳ありません。


おい、全てが決まり通りにせんでいい、その時その時に合わせて自分で判断を下せるようにしろ!


こいつだけじゃないぞ!


わかりました。


父上!!


お父様....


....


あまり、乱暴にしないでほしいです。


少し気を取り乱してしまった....


陛下のことを頼む!重鎮とご子息の中で最年長のシュバルツ第一皇子と緊急会議を行う!


お任せください!


ー・ー・ー


重鎮が出ていった部屋では〜


部屋の気温を調節するんだ。


なるべく静かにしよう。


はい....


包帯の変えと水を用意しよう。


そうですね。


ここに五人残りたい奴はいるか?


じゃあ、そこにいる4人で診てやってくれ。


「「「「はっ!」」」」


じゃあ行こうか。


そうですね。


ー・ー・ー


今から緊急会議を行う。


まずは、なんと言っても陛下を撃った者について話し合うことにしよう。


撃ったと思われる場所からエンフィード・ライフルが見つかった。


技術局に調べてもらったところ最新式であることが判明した。


最近、その銃が6丁ほど無くなっていたんですよ。

でも誰かの数え間違いかと思ってそんなに重大なことだとは思いませんでしたよ。


なんでそのことをもっと早くに報告しなかったんだ!


他の仕事が忙しく、すっかり忘れていました。


重鎮の部下の数が少なすぎることも今回の事件で露見したな。


そうですね....近いうちに採用試験でも行いますか。


戦争後になりそうだな。


そうですね。


ところで誰が戦場に立つんですか?


シュバルツ第一皇子でいかがでしょうか?


シュバルツ様....


いや!若すぎるであろう!


うむ、私も経験がないため少し心配だ。


うむむ....


私たちが補佐をすればいいんじゃないですか?


簡単に行ってくれるな、その間お前がやるべき仕事が他の人がしなければならないんだぞ?


それでしたら、かのピーター・ドラッカーについていくように言ってはいかがですか?


おお!さすがだな。


なるほど!良い案だ!


わ、私ですか?


そなたなら、過去に起こった大規模な戦争2つに参加していてさぞ経験が豊富でしょう。


ピーター・ドラッカーさんなら一人で十分でしょう。あとは部下の戦争科のものたちに任せれば良い。


ピーター・ドラッカー、頼めるか?


シュバルツ様....わかりました。老体を鞭打ってお供いたします。


ありがとう、父の信頼の厚いそなたがいれば嬉しいな。


もったいなきお言葉です。


これなら、士気の方もこれ以上下がることもなさそうだな。


そうですね。


シュバルツ様、これが今回の戦争における計画者でございます。分厚いな、さすが父上だな。


早く、目を覚まして欲しいですね。


そうですね....


そういえばこの銃弾は初めて見る形状だな?


最近研究していた危険な銃弾です。


研究?


ええ、ここに毒を入れて撃つと先が潰れているため銃弾が貫通しにくく体内に残って毒が溶けでるものです....


なんてまた物騒なものを....


陛下の案です、極秘計画として進めていたはずですが....


陛下は大丈夫なのか?


確認してみましたが、銃弾には毒は含まれていませんでした。


奇跡的だな。


ああ、本当に良かった。


しかも、体内に残らず貫通してくれたおかげで治療もしやすかった。そのおかげで迅速に対応できた。


奇跡の連続だな。


そうですね。


父上は大丈夫そうなのか?


シュバルツ様....まだわかりません。


そうか....


ですが!きっと陛下なら大丈夫でしょう!


信じることしかできないのがつらいな。


そうですね。


シュバルツ様、どうかしましたか?


部屋でこれを読んでいていいか?


もちろんでございます。


じゃあ、先に失礼する。


かしこまりました。


我々は、まだ話をしています。書記官にその内容が知りたかったらどうぞお聞きください。


うむ。頼んだぞ。


かしこまりました。


ー・ー・ー


ご子息も優秀であられる。


もしものことがあったとしても大丈夫か?


一刻も早く陛下に目を覚まして欲しいですな。


そうですね。


こうして、夜遅くまで会議が行われるのであった。また内容はいずれ〜


今日歯医者行ってきたけど、虫歯じゃなくて良かった〜

口を開けて歯医者の人にみてもらうときが、一番怖かった....

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