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異世界は生きている  作者: 宮原 匠
第2章 2ヶ国間戦争 (開戦編)
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第52部分 蠢き

明日が進軍パレードか....


そうだな、銃の腕は上達したか?


ああ、前までは10発中3発くらいが的に当たればいいほうだったが今は7発くらいは的に当てられると思うよ。


それは良かった。じゃあこれが本番用の銃弾5発だ。受け取っておいてくれ。


あれ?いつもみたいに先が尖っていないじゃないか。いったいなんでだ?


当たった時に先が、尖っていると体を簡単に貫通してしまうがこうやって先が潰れていると体内に残ってしまうんだよ。抵抗は先が潰れているのと比べたら段違いだろうな。


とても凶悪な銃弾だな....


ああ、そうだなぁ。この銃弾が、体に当たった場合は綺麗に穴は開かないだろうね。


お前が作ったのか?


いや、まだアレーク王国で研究段階のものを奪ってきたんだよ。


よくやるな。


そうかな?ありがと。


今日、アルビン帝国の人と接触してきた。


どうだった?


報酬の方は光金貨10枚だ。でも二人でってことらしい。


そうか....でも光金貨だったらかなりの期間遊ぶことができるからな。


そうだね。まあ、この仕事が終わってからはしばらくはこういう仕事はしないでおくよ。


なんでだ?いや、なんとなくだよ。


なんで急にそんなことを言ったんだ?


冒険者になってみたいんだよね〜


冒険者か....始めるのは遅すぎないか?だってお前は、もう31歳だろ?


いつから始めてもいいだろ?


まあ、そうだが....お前が上位の階級になるためには相当努力をしないといけないぞ?


そんなになのか?


ああ、俺も階級は持っているが今は3級だ。まあ、そのおかげで最初はいい仕事を斡旋してもらったが職員との揉め事のせいで今ここにいる。


お前は優秀だからな。大変だったとしてもやってみたいな。


そうか....それならば、頑張れよってしか言えないな。


ありがとう。明日も早い、だから早く寝ようか。


そうだな。歯磨きをしていないから歯磨きをしてから寝るよ。


じゃあ、もうこっちは終わっているから先に寝てるぞ?


なにっ!?もう終わっていたのか?


ああ、お前が戻って来る前にやっておいたんだよ。


そうなのか....おやすみ。


お先に寝てるよ。


ー・ー・ー


ふ〜寝る前にやることはもうやったかな?

....あいつはもう寝たか?


まだ起きてるよ....頼むから顔をつんつんしないでくれ、せっかく寝れそうだったのに!


ごめん....


謝るなら最初からやらないでくれよ!


はい、気をつけます。おやすみなさい。


おやすみ。明日は頑張ろう。


そうだな....


ー・ー・ー・ー


....早く起きろーー!!


うわぁー!!


早く起きてくれよ。


だからって、耳元で叫ぶ必要はないんじゃないのか?


だってさっきから起こしていたけど全然起きなかったから最終手段を使ったのさ。


そうなのか....でもお前がいなかったら絶対寝過ごしていたよ、起こし方が手荒だったが....まあいいや。....お前はもう準備は終わっているのか?


もちろんだよ、ほらっ!


脱がなくていいよ。黒装束は目立ちやすいから迷彩柄にしたのか。


ああ、暗すぎても目立つし逆に明る過ぎても目立ってしまうからな。


そうだな。今の時間は?


まだ2時間くらいあるから....時間はあると言っても想定外のことが起こる子可能性を考慮して早めに出ておかないといけないよな。


そうだな。やっぱ今日のお前は、本気モードになっているな。


そうか?まあ、ちょっと緊張はしているかな。


じゃあ、早速俺も着替えてくるよ。


どこでだ?


ここでだ?


じゃあ部屋から出ていったほうがいいか?


まあ、別にいいよ。お前と俺はは男色じゃないから別に大丈夫だろ?


まあそうだが、後ろを向いておくよ。ところで地図はどこだ?


あっちの机に置いてあるよ。


そうか....じゃあそれを読んでおくよ。


わかった。


ー・ー・ー


着替え終わったからもういいぞ。


そうか、じゃあ一つ聞きたいんだがいいか?


別に構わないよ。いったいなんだい?


ここじゃ離れすぎていないか?


そうだな、距離って難しいところなんだよな〜


近すぎても危険だし逆に離れすぎたら当たらないから難しいよ。


そうか....じゃあお前はここに張り付いているんだな?


ああ、でもちょっと遠そうだから、もっとそうだなぁ....ここら辺から撃とうかな?


まあ、いいところなんじゃないかな?じゃあ俺が張り込みたいところはちょっと遠いから先に行っているよ。


どこらへんなんだ?


ここら辺から撃とうと思っている。


じゃあ、最初に通るのはお前の前ってことか。


そうだな。お前の仕事をなくせるように頑張るよ。


....困るな。まあ、そうしてくれると嬉しいけどな。


じゃあもし俺がそこで撃って仕留めれたら光金貨6枚にしてくれよ。


う〜ん....わかったいいだろう。くれぐれも捕まるなよ?


俺がそんなにのろまに見えるか?


いや、ちょっと心配になっただけだ。


そうか....じゃあ先に言ってるよ。これが終わった後の待ち合わせ場所は、ここら辺の森でいいよな?


確か、ここに大きな木があったよな?


そこにするか。


いいんじゃないかな。


じゃあそこにしよう。じゃあお互い任務を無事に終えれるように頑張ろう!


もちろんだよ。失敗しても長居はするなよ?硝煙のせいですぐに居場所がバレるから2発撃っても当たらなかったらすぐに離脱しろよ?


わかってるよ。もし撃ち損ねた場合は頼んだよ。


任せておいてくれ。


じゃあ、先に行ってるよ。


気をつけて、幸運を祈る。


そっちもな!


ああ。


ー・ー・ー・ー


いよいよだな....

さてと、俺も朝食を食ったら予定している持ち場に行くとしますか!


この宿で食う最後の朝食か....ここの宿屋の料理は美味しかったなって思うよ。

最後のメニューは黒パンとプレーン・オーク入りのスープとソフト・リーフのサラダか....一般的な献立だな。まあ、美味しいからいいけどね。


ー・ー・ー


さて!

美味しかったなぁ〜特にソフト・リーフのサラダは冷えていて美味しかった。

チェックアウトをしたら行かないとな。


どうしましたか?


2ー3号室を借りていたものです。


ヘルーゾ様ですね。チェックアウトでしょうか?


そうだな、1ヶ月ほどお世話になった。


いえいえ、また泊まってくださいね。


ああ、機会があったらな....


ー・ー・ー


あいつは無事にチェックアウトを済ましただろうか....まあ、優秀だから大丈夫かな。


やっぱ人が多いし賑やかだから気がつかれないかな?いかんいかん、油断は禁物だよな。


ー・ー・ー


その頃もう一方では〜


あいつはもう着いているよな?あいつが任務を成功したら気が楽だが....もし失敗したら俺が頑張るか....


この二人によって!この歴史は、大きく変わることとなる。アレーク王国ではそのことをまだ知らないでいる....恐怖の時が訪れる。


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よろしくお願いします(*´〜`*)
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