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異世界は生きている  作者: 宮原 匠
第2章 2ヶ国間戦争 (開戦編)
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第51部分 進軍パレード前夜

アレーク王国にて〜


集まった兵は、だいたい10万程度です。すでに最前線街に入っています。


そうか....10万もの兵がいればアルビン帝国も蹂躙できるだろうな。兵は目的地に予定より早く着いたな。


そうですね。今までは、あのアルビン帝国が作った砦に阻まれて行けませんでしたが今回は、いけるんじゃないでしょうか?あの作戦のおかげで。


そうだな....トンネルは全て目的のところについたのか?


ええ、全て早急にやってくれました。王が、提案した追加報酬を与えるということが良かったのかもしれませんね。とてつもないスピードで掘り進んでいましたよ。


それは良かった、しかしながらお金の力はすごいな。人の欲望を引き立たせるものだな。


そうですね....あと、使用する爆薬は各場所に10キログラム程度でいいでしょうか?


実験をしたんだろう?


ええ、10キログラムが最適な量だと報告が来ています。


そういえば火薬は、湿度対策が必要なんじゃない

か?


ええ、その通りです。そのことはこちらにおまかせください。


わかった。頼んだぞ?


かならずや!


よい、結果を楽しみにしている。


次は、明日に行われる進軍パレードの件でいいですか?


そうだな。


いよいよですね。


楽しみだ....


陛下に満足してもらえるように努力します。


明日が楽しみだよ。


期待に答えられるようにしたいです。


衣装はここにあはありませんので今から持って来させます。


うむ、頼んだぞ!


ー・ー・ー


この者が、今回王の服を仕立てたものです。


表を上げよ。


はっ....


そんなにかたくならんで良い。気楽にしてくれ。


そ、それは....


陛下がこうおっしゃっているので良いですよ。


心遣いに感謝します。


うむ、それで良い。あんまりかたくなると、言いたいことも言えないだろ?


そうですね....


陛下に説明してください。


わかりました....こちらが私が腕をかけて作った衣装です。陛下に気に入ってもらえると良いのですが....


....いい仕上がりだと思うぞ?


ありがとうございます。もし、他に何かあったら是非ヨエルエースを利用してください。


今王都で人気のお店か....


はい、私がオーナーをしている店ですよ。


それは面白いな。時間があったら行きたいくらいだよ。娘がいるから買っていってやりたい。


そうですね!


わかりました、次のおしのびはここら辺一帯にしますか?


そうだな。そうしてくれると嬉しい。


ほっ、本当ですか!?


そなたの生み出す案は若者にとって斬新かつかっこいい服、可愛い服と様々なジャンルを取り揃えている。だから、人気であることは知っていたがまた戦争後にする、おしのびでいく都市散歩がとても楽しみだよ。


陛下っ!ありがとうございます!


うむ、そなたの作った衣装に感謝する!


これからも頑張ります。


頼んだぞ?期待している。


必ずや!


ー・ー・ー


では、次はコースの確認をしましょう。


うむ、つづけろ。


はっ!では、こちらをご覧ください。


わかった....


まず、王都の主要部分を抜けてから武器の工場に行き帰りは、またちょっと違う道で行こうと思います。


わかった。しかし短くないか?


いえ、これぐらいの方が観客の人たちも飽きないはずなので、これぐらいが最適かと思います。


そなたに任せよう。


ありがとうございます。


オープン馬車か....乗るのはかなり前だったなぁ。


陛下は確か久しぶりにお乗りになられますよね?


そうだな。


去年よりも馬車は揺れにくいのであまり酔わない馬車になっております。


新しい馬車か....


ええ、馬車開発部門が新たに乗り物酔いを起こしにくいような工夫を凝らした現在はまだ1台しかない特別な馬車なんだだそうですよ。


ほう、それは期待ができるな。


果たしてあの部門の研究者が陛下の期待に応えられるかどうか....


乗ってみるまでわからんな。


そうですね....でしたら今から城の庭で試し乗りをしてみますか?


いい案だな、早速準備してくれ。


かしこまりました!


ー・ー・ー


こちらが明日陛下に乗ってもらうためのオープン馬車でございます。


デザインが今の馬車と同じに統一されてるな。

フリーゼンがデザインしたのか?


お見事です陛下。フリーゼンにこの馬車のデザインを任せました。


やはり、フリーゼンはいい仕事をするな。


本当ですね陛下....落ち着いた良いデザインだと思いますよ。


そうだな。


じゃあ早速乗ってみてください。


うむ。馬使いは誰がやってくれるのか?


でしたら、私がやりましょうか。


じゃあ、頼んだ。


かしこまりました。


椅子はとても柔らかくて長時間座っていても大丈夫そうだな。


私のところにも良い座り心地の椅子があって快適ですよ。


どれどれ....本当だな。これを作った人は細部まで細かく作り込んでいるな。


そうですね。


じゃあ、走ってみてくれ。


わかりました。


ー・ー・ー


おお〜あんまり揺れていないなって思うよ。


私の家にも一台欲しいな。


こっちもだ。また今度時間が空いたら頼もうかな。


私も頼みたいですね。


揺れない馬車、いいですね〜


ー・ー・ー


陛下、おかえりなさいませ!


うむ。


乗り心地は、いかがでしたか?


とても良かった。ようやく馬車開発部門も成功したな....


そうですね....近頃は最新式の馬車はあんまり出ていませんでしたからね。


うむ、そうであるな。ちょっと心配していたが、良い馬車だったため私の心配は杞憂だったようだ。


よかったです。


あとで、伝えておいてくれ。


わかりました。


そろそろ暗くなってきましたね。


そうだな。


おい、夕飯の方はどうなっている?


あとちょっとかかるそうです。


陛下....夕食までにまだちょっと時間がかかるそうです。


そうか....まあ焦らずに行こう。今日するべき仕事は、もう終わっているからな。


さすがですね。


うむ。明日が楽しみだよ。


そうですね。


いよいよこの日が来ましたね。


新たな歴史の1ページを我々アレーク王国が作ろうじゃないか!


おおおお!!





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