細かすぎる設定など[最終追記:2025年6月30日 月曜日]
やってみたかったので書いてみました。
時間がある時に読む気力がわいたら読んでみるといいかもしれません。
魔力素の循環(上部の絵)
・1:大気中・水中の魔力素
・2:植物、ドライアドなど
・3:植物食性動物
・4:動物食性動物
・5:根粒菌・ネンジュモなど(魔力素吸収型)
・6:枯死体・遺体・排出物
・7:脱魔力細菌
・8:硝魔力酸菌
・9:亜硝魔力酸菌
・10:菌類・細菌
・①:脱魔力
・②:魔力固定
・③:魔力同化
・④:魔力イオン
・⑤:硝魔力酸イオン
・⑥:亜硝魔力酸イオン
窒素の循環の場合
・1:大気中・水中の窒素
・2:植物、ドライアドなど
・3:植物食性動物
・4:動物食性動物
・5:根粒菌・ネンジュモなど(窒素吸収型)
・6:枯死体・遺体・排出物
・7:脱窒素細菌
・8:硝酸菌
・9:亜硝酸菌
・10:菌類・細菌
・①:脱窒
・②:窒素固定
・③:窒素同化
・④:アンモニウムイオン
・⑤:硝酸イオン
・⑥:亜硝酸イオン
惑星イムスの大気の割合
・窒素の割合:78%
・酸素の割合:21%
・その他の割合1%
魔力素の割合
・低エネルギー魔力素:56% (惑星イムスの生き物が利用)
・高エネルギー魔力素:32% (ドラゴンが利用しているとされている)
・超高エネルギー魔力素:12% (存在すら認識されず)
・豆知識
魔人から見た人間の言い方は、リバール。
・登場したorするかもしれないモンスター(SMP結晶体を高確率で体内に持つ)
心臓近くにある魔石。魔石という名で幅広く使われているが、正式名称はSMP結晶体である。
※地上とダンジョン内では全く似て非なる生態系が確立されていることが魔法省の論文でまとめられている。よって、ダンジョンにだけに魔物は存在する。地上には魔物は通常であれば存在しない。
・迷宮崩壊
魔物が定期的討伐されないことによって迷宮許容容量を超えると、魔物が地上へあふれ出て来る。この現象を迷宮崩壊がと呼ぶ。魔石を持つ魔物に分類される類を討伐した際には、速やかに発生源の特定を急ぐ必要がある。時間が経過するにつれ、討伐階級の高い魔物になる傾向も過去の文献には報告されており一刻を争う。
ダンジョンの階層は気圧の変化で今どの階層にいるかが予測できる。とはいっても本当にわずかなため、ほかの確認方法が冒険者や研究者によって模索されている。
・迷宮で行方不明者になった場合
あらかじめ報告した帰還予定よりも2週間以上経過した場合にギルドから探索依頼が発生する。深い階層に潜る冒険者ほど依頼金を多くしてもしもの時に探してもらいやすくする傾向がみられる。
・名前持ち
高い冒険者階級が要求される動物及び魔物は、名前持ちの場合がある。長年生きている個体は、経験や知識も豊富なことから熟練の冒険者でも命がけの戦いになること間違いなしだろう。
推奨冒険者階級が低い魔物及び動物には少ない傾向。
[推奨冒険者階級:10級以上]
ゾンビ
:階層によって出現したり、まったく出現しない。薄暗く湿った遺跡系だと出没率が高くなる。
ダンジョンの外にいるゾンビとは違い、魔石を持つため魔法を行使してくるゾンビもいるので注意が必要だ。
スライム(小):ぷよぷよしている。刃物による斬撃よりも強力な打撃の方が有効な攻撃を与えることが出来る。
アリ
:集団で獲物(人間を含む)に襲い掛かる。昼夜えさを求めて行動するので、特に冒険者は夜間気を付けるべし。闇夜に紛れて音が聞こえると思ったら松明等を焚いて安全確認を怠らないように。
[推奨冒険者階級:9級以上]
スケルトン
:スケルトンが多くいるところではより強いスケルトン(上位個体)の発生確率も高く単体であれば10級でも討伐できるような弱さだが、強い個体がいた場合を考えると危険が伴う。
[推奨冒険者階級:8級以上]
ゴーレム(土)
:コア(魔石)部分を徹底的に攻撃すれば土なので脆いということもあり簡単に倒せる。ただ油断すると強力な打撃を食らうので注意が必要だ。
ゴブリン
:冒険者の方から向かっていかないと滅多に攻撃をしてこない。
通常15〜20匹ほどで行動している。洞窟などの横穴に巣くっている場合は推奨冒険者階級が跳ね上がるので注意を呼び掛けている。階級が高い冒険者であっても命取りになりかねない危険さを孕む。
ダンジョン特有の魔石を持つため簡単な魔法も行使してくるので刺激する場合は十分な対策を練るべし。
キラー・ビー
:かなり獰猛な性格をしている。毒も強く遭遇してしまったら速やかに駆逐しないと仲間を呼んで数の暴力で襲ってくる。
冒険者にはかなり嫌われている。そのかわり魔虫石はそれなりの値段で取引される。
そのため、キラー・ビーを専門に狩る冒険者も少なくない。だが毎年、キラー・ビーの毒よる死傷者も少なくない。
[推奨冒険者階級:7級以上]
プレーン・オーク
ジャイアント・ビー・クイーン
[推奨冒険者階級:6級以上]
プレーン・オーク
:ごく普通の2足歩行の魔物。群れる習性と仲間意識が強い。また、群れる人数により特別な役職を持つものは頭一つ抜けた強さをしているので討伐の際は注意が必要だ。
ジャイアント・ビー
:狩りを担当しているだけあり、女王の蜂よりも凶悪性があるため女王よりも推奨冒険者階級が高く設定されている。
[推奨冒険者階級:5級以上]
スケルトン・イーター
:スケルトン系の魔物の天敵。骨の掃除屋としての役割で親しまれている。そこそこ強いが、第二の胃に魔石を貯める習性があるのでよく討伐対象とされる。個体数は少ないようなので見つけられれば運がいいだろう。
[推奨冒険者階級:4級以上]
流血ツリーもどき:
上級ポーションがあれば問題はないが非常に強力な出血性毒を持っている。
10層まででは一番こいつが危険だといっていいほど毒性が強い。
昔は、よく暗殺に使われる毒として用いられることがあったが万能すぎるポーションの登場によってその需要は少なくなってきている。
[推奨冒険者階級:3級以上]
怒りの小人:別名)パーティ壊し
だいたいダンジョンでは36階層つまり現在見つかっている最深層で存在が確認されたばかりのモンスター。
3級冒険者でやっと同等に戦えるほど強く、たまにダンジョンでは、ゴブリンと共に行動していることもあり、厄介視される。
レッドキャップ
:ブルーキャップとはなぜか知らないが仲が悪いようなのでうまく誘導すると冒険者そっちのけで争いだす。漁夫の利を狙うも有りだろう。
ブルーキャップ
:レッドキャップと同程度に強いので1対1で遭遇した場合は注意を払って討伐するように。飛び道具が異様に得意なので接近戦で討伐するが吉。
スケルトン・メイジ
:名前の通り、魔法を行使できる骨。
[推奨冒険者階級:2級以上]
ソウル・イーター:
伝説的な魔物であるものの、アレーク王国の古い文献にわずかながら記述が残っている。その記述に冒険者2級の人が討伐したと残っておりそれに基づいて策定されている。
[推奨冒険者階級:1級以上]
ワイバーン
:竜種の血を引くだけあり、非常に強い。さらに魔石持ちなため魔法攻撃も得意とする。
ドラゴン
:討伐するためには1級と称される冒険者5人以上で挑むことが必須。ダンジョンにおいては節目に出没することが多く報告されており、魔物の中でも別格の強さを誇る。
幾人もの名のある冒険者を屠ってきたドラゴンはもちろん名前を持つ。
[推奨冒険者階級:測定不能]
吸血鬼:
伝説の生き物だが過去には本当に実在したとされる。
(推奨冒険者階級:測定不能)
古の魔人
(推奨冒険者階級:測定不能)
・地上での討伐依頼の出る生物(魔石を絶対に持たないのが特徴)
ベルガング
:老体は人間も襲うことが確認されており、そのような個体であれば積極的に狩るよう推奨されている。
茂みにうまく隠れ不意打ちを得意とする。身軽ですばしっこい。行動範囲も広く、生息圏が人と被るため遭遇率も高く毎年多くの人が襲われて亡くなっている。
領主の息子を殺されたのを腹いせに一部地域で絶滅するまで狩った地域も存在する。が、結果的生態系が崩れ草食動物が増えすぎたという前例があるが故に、若い個体であれば接敵した場合にのみ狩ることが決められている。
(推奨冒険者階級:5級以上、ソロの場合3級)
ピピ
:草食動物。草原に多く生息。
(推奨冒険者階級:10級以上)
スー
:ダンジョン外では珍しく(ダンジョン内の生物はたいてい食用にできる)、肉がうまいので富裕層がよく依頼を出す。
(推奨冒険者階級:10級以上)
ヌエルビス
:新人殺しの異名が付くほど出会いやすく強いという最悪の組み合わせだ。
(推奨冒険者階級:4級以上)
デビルスネーク
:アレーク王国とアルビン帝国の湿地に生息する毒蛇。
(推奨冒険者階級:8級以上)
スケルトン
:死者の魂が弔われなければ場所関係なしに発生。
(推奨冒険者階級:9級以上)
ゾンビ
:死者の魂が弔われなければ場所関係なしに発生。管理の行き届いた墓場では出没することはまずないが行き届いていないと発生することもある。100体以上群れると高確率で上位個体が発生するため、推奨冒険者階級が跳ね上がる。
(推奨冒険者階級:9級以上)
大きいゾンビ
:ゾンビの上位個体。身長は2mにも達し、大きさからも威圧感がある。普通のゾンビと見た目は全く同じなのだが、侮るなかれ。パワー、跳躍力ともに通常のゾンビでは考えられないくらい強化されている。幸いにもほかの上位個体に比べ発生していればまず目につくので対応は楽だろう。
(推奨冒険者階級:5級以上)
ミスト・ゾンビ
:対策なしで挑めばまず命はない。空気のように吸い込めてしまい、肺から蝕んでいく。実体がないため気づいたときにはもう手遅れ。照明弾を使いつつ影を頼りに、巨大な湖を瞬時に蒸発させる威力の炎系の魔法を叩き込めば討伐できるだろう。
(推奨冒険者階級:1級以上)
ワイバーン
:硬い鱗、高温の炎、そして飛行もできるという厄介な動物。ダンジョンと違い必ず炎や極寒地帯であれば凍結の息吹といったようにパターンが限られていてダンジョンにいる個体よりも討伐しやすいとはいえど油断すれば命を落とすだろう。ダンジョンとは違い魔石を持っていない。もし持っていればダンジョンブレイクを真っ先に疑わなくてはならない。もしくはダンジョンブレイクによって逃げ出した個体がネームド化を疑ってもいいかもしれない。名前持ちは各国から報酬が出されるため非常に高額な依頼金を受け取ることが出来る。
(推奨冒険者階級:2級)
・食材
ヤマモル
:ヤマモモみたいな果実美味しい。地上では珍しいがダンジョン内の森ではなぜかよくある。
マトン
:熟するとトマトみたいな味がする。未熟な実でも食べれるがかなり酸っぱい。
黒くなってからが食べごろだが、その酸っぱさがいいと言って黒く熟する前に食す人もいるとか。
ナルネ
:玉ねぎのようなもの。味に癖はなく嫌いな人は少ない。
バンノ
:牛肉のことを指すがグラーレンの方言みたいなもので実際は違うがこれはまた別の話に登場させるので内緒です。
リース:
非常に辛く舐めると1日以上はヒリヒリしてしまう。好奇心で舐める人もいるが絶対に真似しないほうが良い。辛い料理に使うこと以外は特に使い道はない。だが、リースを用いてしゃれにならないいたずらをするやつもいる。
ソフトリーフ
:まるで木のような植物だが多年草の一種である。葉は、とても美味しくシャキシャキしていてその良い食感と味から人気が高い。
その植物を専門に栽培する農家もいるため案外安く手に入れることができるのも人気の理由の一つだ。
ケルノ
:鶏肉に似た肉質をしている。ただ非常に高価で貴族階級の人がやっと食べられるもので、庶民向けではない。
ガラームマッサラ
:辛味と香りを加える香辛料。
シルクスイーン
:蒸してもよし焼いてもよし煮ても良しと様々な食べ方がある食材。土に埋まっている。
栽培方法が、とても難しく野生のものを見つけて掘ったほうが立派なものが手に入る。
マルナナラー
:キラー・ビーのハチミツ。
甘くて美味しいが、たまに毒草の蜜を集めたために毒性があるものがあるためちゃんと処理してからでないと危険。
アイアンリーフ
クチクラ層が発達しており、丈夫で葉っぱの中では固い部類に入る。使い道としては、錬金術を行う時の媒介や回復薬製造時に用いられる。栽培もされているが天然物には敵わず冒険者ギルドの低い階級用以来として良く貼り出されている。
グルミン
:香辛料の一種である。
ラスー
:羊のような生き物の肉。独特な匂いのため人によっては、嫌いな人もいる。
しかしながら、その独特な匂いがいいという人もいる。
バルバ
:庶民から高級階層に至るまで多くの人に食べられている。肉質もよく、下手な処理を施されたオークの肉よりも美味しいとされ重宝される。
なにより、放牧等による大量生産が可能というのが大きい。
・道具
アップハンドルナイフ
:これを使うと、物を切っていても手が汚れることが少ない。
物体収納袋
:魔法工学全盛期、パルメキア帝国時代に技術を集結して作られた今において伝説級道具として扱われる。そもそも現存するものも経年劣化が激しいことも多く、主に現在流通している劣化版物体収納袋を作る際や更なる容量拡張の研究のために使われている。稀に完璧な物体収納袋が発見されることはあってもそれらは市場に出回ることなく国が買い取っている。
劣化版物体収納袋
:文字通り、本家よりも性能が明らかに劣るが便利なこともあり冒険者、作中ではワイバーン部隊の必須アイテムに相当する。
ただ非常に高価なこともあり、冒険者であれば個人で4級以上なら持ってる人が大半ではあるがそれほど高位に上り詰めなければ購入できない代物。
洋種山牛蒡
:実はブルーベリーのような色をしていて美味しそうだが、食べると延髄に作用し痙攣して死ぬ。
花言葉『復讐』
・魔法工学
魔法金属を使っている製品は大気からSMPを取り込んで動力に使うことができる仕様もあるが、そのようなつくりになっている製品はあまりにも高価すぎるため安価で提供するための革命的な技術開発の研究が行われている。
庶民の間で主流なのは、やはり1日おきでSMPを注入するタイプだろう。
どれほど高価なものでも一か月の平均給与の半分以下をつぎ込めば購入できる。
冷送風機
:使い勝手も良く、涼しさを提供してくれるので人気が高い魔法工学製品の一つ。
しかも、人気の高さから冷送風機の市場に参入している商店も多く、価格戦争の兆しがあるため今後とも値段が下がりより手の出しやすい製品になることは間違いないだろう。
魔法冷却箱
物を冷たくして保存することが出来る。出力が自在に操れるものは高価になってくるが出力が一定の製品は手ごろな価格で手に入れることが出来る。大きさ、性能に比例して値段が上がる。
SML 【S(SMP)・M(移動手段)・L(機関車両)の略】
サルベルシア女王国の魔法工学最高傑作と名高いSML。変速可能領域が15速とあり、山岳地帯をも容易に走破する。さらなる出力改良を施したことで2速の時点でバルバですら追いつけない速度に達する。
動力機関は比較的簡単な魔方陣しか組み込んでいないため、非常にSMP変換効率が高い。ただ変換効率が高いゆえに、先頭車両が大きく潰れるような負荷がかかると大爆発を起こす。ゆえに熟練の鍛冶職人による銀抜きを行ったアダマンティスが用いられている。
一部の貴族
・選民主義思想で平民と比較して、貴族である自分たちの血統の方が優れていると勘違いしている人が一定数存在し、平民との軋轢を生む原因ともなっている。
ガラスについて(高価ではあるが街の建物に多用される)
パルメキア帝国時代に推奨が発見され、一躍人気の宝石となる。また、多くの人々はそれを水の化石だと信じる人たちもいたようだ。水晶ブームも落ち着きを見せたころ、ある鍛冶職人が金属と同様に水晶を溶かして1つの塊にならないかと考え、大量のは材を炉の中へ入れ、偶然できた産物がガラスの誕生。とされているが真相は定かではない。
・推薦者
サルベルシア女王国において、冒険者ギルドが許可を得ず独自に優秀な冒険者を囲い込む作戦。作中にも描写が少しあったように王都で一年に一度集まれるタイミングで各地の冒険者ギルド支部長らが集まり、登録してから1年で伸びしろと能力の有無とを総合的に判断して決められる。大抵の場合、若いころから英才教育が施されることの多い貴族出身が多いが例外もしかり。認められたものはハル(主人公)が手渡された緻密な彫刻が施されている金属板を受け取る。
冒険者ギルドの息が掛かっている団体から強力なバックアップを受け取ることが出来る。資金源は白粉のようだが巨大な闇が暴かれるのはまだ先だろう。
メモ
嗅ぎたばこ
ライナスの羽毛
リターン・トリップ・エフェクト
マッシャー
窒息死すると高確率で目の上に斑点(内出血の痕)ができる。
ワインは、保存経過でコルクくさくなってしまうことがある。
山廃仕込み
ゴールド・リップ(真珠の一種らしいです。)
黒色火薬
茶色火薬
・普通の炎 (燃やす鉱物によってさまざまな色に変化する)
紅炎
赤炎
蒼炎
碧炎
緑炎
白炎
黒炎
・魔法炎
雷炎
豪炎
水炎
風炎
漆黒炎
・登場する金属
魔法金属
:めちゃくちゃ使い道があるので非常に高値で取引される。しかも魔法金属を塗ると塗った金属にもよるが非常に硬度と柔軟性が増して折れにくくなる。
アダマンティス
:惑星イムスにおける単体で最も優れた金属。銀抜きをするまでは銅くらいの硬度で扱いやすいが銀を抜くと、恐ろしく強い金属になる。そう、銀を抜くまでは....
オルハリコン
:アダマンティスと比べると若干劣ってるがそれでも銀を抜く作業がいらないことからそこまで耐久性が必要ない現場で幅広く使われている。
金
:主に硬貨用。
銀
:主に硬貨用。
銅
:主に硬貨用。
ミスリス
:???
白金
:???
鉄
:ハイスティーテースやヘマタイトなど様々な鉱物鉱石から精錬して使われる。
カッパー
:???
水銀
水金
など
黄鉄鉱
方鉛鉱
セルラニウム
:詳細不明
・非金属(宝石類等)
蛍石
深紅水晶
辰砂
:作中では主人公の所持している武器の鞘の色付けに用いられている。
水晶
満礬柘榴石
バライト
灰重石
:サルベルシア女王国横断鉄道編にて登場。タングステン鋼を作る際に重要な鉱産資源。
アダマンティスを節約するために多大な貢献を果たす。が、数年後とある特性により開通以来の大規模事故を発生させる元凶。
菱マンガン鉱
バラ輝石
菱苦土鉱
:サルベルシア女王国横断鉄道編にて登場
苦灰石
:サルベルシア女王国横断鉄道編にて登場
ウパライト
モルガナイト
ラピネル
:赤い不透明な玉髄のような質感の鉱物。
・地理
アレーク王国の首都:ガルバール
アルビン帝国の首都:アルセーイ
アイヤース平野
:アルビン帝国首都近くにある平野の一つ。いくつもの河川があり主食である麦を作るには適していないが豊かな生態系が広がる。
① ギンバレー山脈(別名:金属山脈)
② サルベルン山脈(別名:宝石山脈)
③ アルベルト山脈
④ フェール山脈
⑤ 北海油田
⑥ 南海油田
⑦ 休戦条約時の国境
銘言
人はそれぞれ事情を抱え、平然と生きている
憶測でものを言ってはいけない
嘘も皆が信じたら真実になりうる
苦労するのだけは得意だ
冬がやってくれば、また春がやってくる
通貨
鉄貨1枚:およそ100円
銅貨1枚:およそ1000円
半銀貨1枚:およそ5000円
銀貨1枚:およそ1万円
金貨1枚:およそ10万円
大金貨1枚:およそ100万
光金貨:およそ100万円~1000万
※光金貨においては大きさによって価値が変わる。
※金属の相場によっても変化するため およそ という表記を用いている。
・アルモンド市民主権国家政権 監視機関 簡易図