第33部分 永遠の別れ
かなり短めです。
ですが明日にも投稿しますのでよろしくお願いします!
旧:2,290字 ⇒ 新:479字 (1,811字 規模縮小)
旧サブタイトル:悲しい事情
いらないとこ削りまくった結果異常な短さになっちまった、、、
次の日の朝、昨夜伝えたにもかかわらずもう彼の父親と息子らしき青年と共にやって来た。
「今回は貴族街からわざわざ足をお運びくださり感謝します」
「今回こちらへ呼んだ理由はすでに知っていますか?」
「ああ、伝言は伝わっている」
昨夜、何の前触れもなく突然訪問したのだから当主に会えるわけもなく中年の執事に伝言を頼んだ。それが伝わっているかを確認する。
「エルマン・ショーンはどこで亡くなっていた?」
「裏路地です」
「そうか....」
顔は悲痛に歪む。他にも何か聞きたいようで一度口を開けかけるも、それ以上の言葉は出てこないようだった。
「確認されますか?」
「ああ、最後に一目見ておこう。ワーダン、どうする?」
「兄さんとお別れしたいです」
「そうか、一緒に会いに行こうか」
「ついて来てください」
遺体の状態がいいとは言い切れなかったので案内するべきか否か迷いはあったが遺族の意思を尊重すべく案内を始める。
「こちらの部屋の中に安置してあります」
「ありがとう。行こうか」
「はい」
鍵を開け、父と息子が入っていく。ここから中は水入らず。中から確認したのか嗚咽が聞こえてきたのは言うまでもない。
春休みの宿題が大変です。特に数学の宿題が大変です。国語は地味に範囲が広いよ...




