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この世界も生きている  作者: 宮ミヤ蝉
第5章 事件発生
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第113部分 総仕上げ

短めです。


ちょっと変な部分があったので改稿させていただきました。

モルタルを持ってきたぞ!


ありがとう。


お〜い!今からモルタルを運び上げるが、上の準備は準備はできているか?


おうよ、いつでもいいぜ〜


わかった!じゃあ、ここに運んできてくれるか?


もっといるよな?


ああ、これだけの量だったら全然作業が進捗しないよ。


わかった、作ったらどんどん持ってくるようにするよ。


モルタルがなかったら、全然作業が進まないと思うから今日は頼んだぞ?


もちろんですよ。向こうにいるモルタルを作っている仲間たちとともにモルタルを量産できるように頑張りますよ。


頼もしいな。


ありがとうございます。


ー・ー・ー


これってしっかり固まってるよね?


多分固まっていると思うよ。


誰か叩いてみたら?乾いた音がしたら、きっとコンクリートは乾いていると思うよ。


コンコン....


....どんな音がしたらいいんだ?


俺に聞かれてもわかんないし....


乾いた音って実際にはどんな音なんだ?


わからん....でも、もしコンクリートが完全に乾いていない上からモルタルを敷いて沈んだら、今までやってきた工程が全て無駄になるわけだからやっぱりウエラーンバスさんに聞いてからやり始めたほうがいいんじゃないかな?


その方が安全だな。


独断でやったりでもしたら責任は俺らにのしかかるわけだからな。


あれ....ウエラーンバスさんじゃないかな?


ウエラーンバスさーん!


聞こえているのか?


でも、こっちの方を向いているから気がついたんじゃないかな?


でも、一応手を振っておいたほうがいいんじゃないかな?もしかしたら気がついていないかもしれないしね。


最初は全然だったが、いまはとても見晴らしが良くなったよな。


結構先まで見渡せるよな。


そうだなぁ....


魔法使いだったら、飛行板フライボードを使ったらいつでもこんな景色を見れるのかな?


でもあの魔法は結構SMPソーシャル・マジック・ポイントを結構使うからよほど高度な魔法士じゃないと使わないんじゃないかな?


へぇ〜初めて知ったよ。


一度俺は、魔法士になろうと思ったことがあるからね。


おっ、お前がなろうとしたのか?


冗談はよせよ。本当の話だったらおもしろいけどな。


俺が嘘をつくとでも思ったのか?[あの頃が懐かしいなぁ....素質がないと聞いたときの絶望感はかなりのものだったな。]


確かに、お前はあまり嘘をつかないよな?


火球ファイヤー・ボールはできるぞ。


初めて知ったな。じゃあまた今度暇な時に俺に見せてくれよ。


別に構わないぜ。[次の日は疲れることになるが、まあいいか。]


約束だぞ?[これで言い逃れができなくなったな。]


逃げたりなんかしないから安心してくれ。


無駄口を叩いていないで手を動かしたらどうなんだね?[話をすることが楽しいのもわかるが、ほどほどにして欲しいよ。もしかしたら、大事故にもつながる可能性もあるからね。]


すっ、すみませんでした。[やっちまった....]


気をつけます。[いるのに全然気がつけなかった....おしゃべりに夢中になりすぎてしまったな。]


まあ、話をすることは楽しいのは良くわかる。だがほどほどにしてくれよ。もしかすると明日の太陽が拝めなくなるぞ?


そうですね。


悪い冗談はよしてくださいよ。


じゃあ向こうで作業をしている奴らに混じってやってこい。ちゃんと給料分は働けよ?


わかりましたよ。


了解です。


ー・ー・ー


モルタル作りも、もう慣れたもんだな。


手際がやるごとに良くなっていっている気がするよ。


「気がする。」なのか?


別にいいじゃんか。人によって考え方は全然違うんだからさ。


そうだな....[俺が言いたいことは、そう言う意味じゃないんだが....まあ、いいか。]


ちょっとこのモルタルは粘度が高くないか?


あっ、やっぱり目分量だったらおかしくなるか....


おまえ....目分量でやったのか?


ああ、材料をいちいち量を決めてやるのがめんどくさくなったからな。


あれだけ目分量はやめてくれって言ったのに....


だって....疲れたんだもん。


だったらそう言ってくれればよかったのに....


ごめん....水を足しながらやってみるよ。


じゃあ、ドルンガーの代わりに誰かやってくれるやつはいないか?


じゃあ、私が変わりましょうか?


いいのか?


ええ、私もモルタルをずっとかき混ぜていて腕が疲れてきたので、ちょうど誰かに変わって欲しかったところなんですよね。


助かるよ。


こちらとしてもいいので全然構いませんよ。むしろありがたいくらいですよ。


そう言ってもらえてよかった。


よしっ、また作業を再開するぞ!


〔はいっ!!〕


ー・ー・ー


すごいな、ちゃんとぴったりにレンガがはまっていってくれる。


お前、最初にモルタルを塗ったか?


やっべっ!わすれてた....教えてくれてありがとな。


別にいいよ。


こっちも誰か手伝ってくれないか?


わかった!今行くよ。


ありがとうっ!


やっぱり、このモルタルは早く乾きやすいから外すのが大変だな....取れたから良かったけどな。[もしも、自分が間違えてつけてしまった煉瓦が取れなかったら危なかった....]


気がつくのが早くてよかったな。


本当にその通りだよ、固まっていたらマジでやばかった。


ウエラーンバスさんは、どうやってあんなに一瞬でこのコンクリートはもう固まっているということを見抜けたんだろうな。[本当に一瞬だった。あれで判断できているのはやはり何かあるのかな?]


俺も知りたいよ。もしも俺が判断してもいいよって言われたとしても、見えない部分がもしも乾いていなかったら絶対見抜けないよ。[その判断は、絶対にやりたくないな。]


俺も絶対そうなる自信があるよ。


一緒だな。


だな....あと、今日中に終わりそうじゃないかな?


この作業が終わって、乾燥したことが見受けられたらレンガで作られたふたで蓋をしたら完成ってわけだ。


これを俺たちで作ったのか....


何だか凄いな。


不思議な気分になるよな。


思えばあっという間だったかもね。




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