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この世界も生きている  作者: 宮ミヤ蝉
第5章 事件発生
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第109部分 提案


さて、今日も頑張っていくぞ!


〔おお〜!〕


ー・ー・ー


コンコン....


下の方のコンクリートはもう乾いているみたいだな。


下の方のコンクリートはかなり前から乾燥させていたので乾いていなきゃおかしいですよ。


それもそうか。じゃあ....前の水路が細かくされたものを入れていくか。


そうですね。あと、前に立っていた水路が細かくされたものっていちいち言っていたら面倒なのでもう土砂と言いませんか?


それもそうだな。


何2人で話してるのぉ〜?


おお、誰かと思ったらレガーじゃないか。今日はここをするのか?


そうだよ〜よろしく〜


よろしくな。


よろしく。[相変わらず喋り方が特徴的な人だよなぁ〜]


さっき2人で話していたのは、そろそろあの土砂を入れていこうかなぁ....って話していたんだよ。


そうなんだ〜....後からそうするんだったら、もう最初から積むごとに土を入れておけばよかったのにね〜


っ!?確かに....[やってしまったパターンだな。]


そっ、それもそうだな。[もっと早くに提案してくれよ....]


これはやってしまったな。


そうですね。


最初っからそうすればいいと思っていたんですけどね〜


言ってくれればよかったのに....


だって....みんな真剣だったからね〜邪魔するのも悪いなぁ〜って思ったんだ。


だとしても言ってくれよっ!


言った方がやっぱりよかったですかぁ〜


あの時言ってくれれば....


今更嘆いてもしょうがないんだからさっさとやり始めるぞ。


わかりました。


わかった〜


この土砂を楽に運べたらいいのにな。


それだったら、井戸の水汲みに使われている方法でやったら楽にその土砂を上まで運べると思いますよ〜


おお....その方法はいいな。[良い案だな。]


たしかにレガーの言っている方法でしたら楽に土砂を上に運び上げられますね。[レガーのやつ....のほほんとしていながらも良い案を出してきやがる....人は見た目で判断してはいけないってことか。]


じゃあ早速その装置を作りましょうか。


そうしようか。[確かに最初から土砂を入れながら高く煉瓦を積み上げていけばよかったなぁ....]


じゃあもっと人を呼んできますね。


頼むよ。


ー・ー・ー


できましたね。


うまく作動してくれるといいのだが....


馬車の駆動部分を作ったことのあるライスロがいてよかったですね。


うまくできているかわからないぞ。何せとても久しぶりに作ったからな。しかも馬車の駆動部分の応用だったし....


大丈夫なんじゃないかな。


だといいな。


そうだな。


よし、じゃあ実際にやってみましょうか。


レガー、この紐をしばらく持っていてもらえないかな?


別にいいよ〜


重たいけどいいのか?


大丈夫だと思うよ。


わかった、じゃあよろしく頼むよ。


任せて〜


じゃあ、レガーが持ってくれている間に土砂を入れていくぞ。


わかりました。


ー・ー・ー


お〜い....そろそろ上にやるから受け止める準備をしておいてくれ。


わかった!


いいんだな?


ああ、いつでもいいぞ。


じゃあレガー、その紐を手から離していいぞ。


わかった。


ガラガラガラ....


おお〜いいね。


これなら楽に運びあげられそうだな。


そうですね。


だがちょっと重りを重くしてもいいんじゃないですかね?


やっぱりお前も感じたか?


ああ、ちょっと土砂が運び上げられるのが遅かったからな。


じゃあ重りを重くしてもう一度やってみましょうか。


そうだな。


ー・ー・ー


いくぞ〜


わかった!


ガラガラガラッ....!


これでいいんじゃないですかね?


完璧だな。


これで楽に運び上げられるな。


仕事の効率もあげられますしね。


そうだな。


ー・ー・ー


昨日にコンクリートを塗ったところが乾いてきたな。


そうですね。


足乗せても大丈夫かな?


まだ表面的にしかコンクリートが乾いていないかもしれないから、まだ煉瓦の上に乗らないほうがいいと思うよ。


まだ乾いていないかもしれないもんな。わかったよ、乗らないでおくよ。


そうしておいたほうがいいと思うよ。


ドシャッ....


そいやお前はどこで昼食をとってきたんだ?


イウテ亭で食ってきた。


人があまり入っていなかったから大丈夫かなぁ〜って思ったけど以外と美味しくて安かったから嬉しかったよ。


どれぐらいの値段だったんだ?


銅貨5枚で満足するぐらいの量が食べれたよ。


たった銅貨でっ!?


ああ、味もそれなりに美味しかったしお得だったな。


じゃあ、明日俺も連れてってくれよ。


いいぜ、他のメニューも気になったからな。


こらーっ!私語厳禁だぞっ!


すみませんっ!


わかりました。


次はないぞっ!


ひゃ〜おっかないね〜


言われたんだからだまってやろうよ。


真面目だね〜


....


わかったよ。ちゃんと喋らずにやりますよ。


そうしてくれ。


ー・ー・ー


レガーの提案してくれたこの装置のおかげでだいぶ早く終わりそうだな。


あれからもう一機増やして、さらにペースアップしたしな。


この調子だったら明日の昼前までに終えることができそうだな。


順調にいったらだろ?何があるかわからないんだから誰にも未来のことなんか予測できないよ。


だが、予想することは誰にだってできるだろ?


それもそうだけどよ....


急に縁起ないことを言うなよ。


わかったよ。


まあ、未来に起こることは誰にもわからないから明日がワクワクするんだろうけどさ....


お前は俺の伝えたいことがわかってくれるのか?


言いたいことはわかるが無駄口が増えてきたぞ。


おっと、いけないな。きをつけるよ。


そうしたほうがいいと思うよ。だってほら、後ろを見てみろよ。


....ありがとな。


お礼はいいから、手を動かしてくれそうしたら俺も助かるから。


わかった。


ー・ー・ー


今日はここまでにしろ〜終わり!終わりだ〜




やっと終わった。


じゃあ、今日の分の給料をもらいに行こうぜ。


せっかちだな、給料は逃げないぞ?


だが、早く行かないと帰る時間が遅くなるぞ?待っている家族もいるんだろ?


それもそうだなぁ....行くかっ!


そうこなくっちゃっ!






夏休みの終わりが見えてきてしまった....


何だか寂しいですね〜

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