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この世界も生きている  作者: 宮ミヤ蝉
第5章 事件発生
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第103.6部分 頭のない人骨

スマホで使えるキーボードで初めて投稿してみたのですが、思わぬ落とし穴がありました....


読みやすいように変更しておきました。今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

もう壊しちゃっていいんじゃないですか?


そんなことをしたらさらに修復にかかる時間がかかりかねないぞ?


そうかもしれませんけどここだって老朽化が進んでいることはあなただってよくご存知でしょう?


そうだがなぁ….


予算だってギリギリだし周辺に住む住民のためにも一刻も早く復旧させる必要もある。


あなたの言いたいこともよくわかりますが、ここが復旧したとしても、老朽箇所がここにもある以上やった方が得策だと思いますがね。


しかし....[だがなぁ....]


度々水が使えなくなったら、住民の不満も多くなりますよ。


仕方がないか....[決断が遅れれば遅れるほど迷惑がかかるしな....]


よしっ!グラインさんから許可が下りたぞ。お前たちっ!早速取りかかれっ!


「「「「おおおおっ!」」」」


最初から壊すつもりだったのか?


いや、そんなことおはないさ。だが、そう選択するだろうと思って人員をこっちに回しておいたんだよ。


そうか....[ならいいのだがな。]


たっ!大変ですグラインさんっ!


おお、ネブガランマじゃないか。こんなにあわててどうかしたのかい?


ちょっと内密に話がしたいのですか....


そうなのか?


はい、そうしていただけるとありがたいです。


わかった。お〜い!デネフちょっとここを離れてもいいか?


別に構わないよ。ですけど私は安全上のためここに残っていますからね。


わかった、ネブガランマとの話が終わってからまた戻ってくるよ。


なんなら別に戻ってこなくても大丈夫ですよ。ここは私一人でも十分指示は通りそうですからね。


いや、私はここが見たいからよっぽどのことがないかぎりは戻って見させてもらうよ。


わかりました。そこっ!もっと丁寧にやれっ!怪我をする羽目になるぞっ!


はいっ!


じゃあ行くよ。


大丈夫だとは思うが気をつけて行ってこいよ。


心配しなくても大丈夫だよ。


そうか....


ー・ー・ー


で....何があったんだ?


瓦礫の除去作業をしていたら....1箇所目は、腐敗した遺体が発見されたのと、2箇所目では、白骨化した骨が見つかりました。


1箇所目は最近のものか?


腐敗の進み具合からだと最近のものに間違いないかと思います。


問題は2箇所目か?


そうですね。白骨化していることからかなりの歳月が経過しているものと思われます。


損傷は?


問題は、頭がないことなんですよ。


頭が無い?


どういうことだ?


そのままです。頭がないんですよ。


つまり殺された後に胴体だけこの水路に埋められていたということなのか?


そのようですね。現在は、身元の鑑定のために魔法協会支部に出してありますのでその亡くなられた人のデータさえあれば近いうちに判明するでしょうね。


別の街からきてここで殺された場合だと身元が分からずじまいということなのか?


残念ながらそうなってしまうでしょうね。


そうなのか....


実際にもグラーレンでの行方不明者は年間40人以上にも登りますからね。もしかしたら人しれずなくなっていた日おりかもしれませんが頭がない以上考えられるのは他殺でしょうね。


頭は一体どこへ行ったのでしょうね。


それが一番気になるな。


2番目の遺体は冷凍保存して私の物体収納袋アイテムポーチにはいっています。


忌避感はないのか?


亡くなっているので特に忌避感は感じませんね。


凄いな。[俺だったら無理だな]


二つ目の遺体ですが、見つかった場所が問題なんですよね。


どこで見つかったのか?


従来の水路は脆弱面から壁のようにしなければ長年使えないじゃないですよね。


そうだな。


そこでトンネルをほって通路を確保していましたよね?


トンネルがあったな。


地盤補強のためにトンネルがあった場所を掘っていたら....


生き埋めなのか?


運の悪い被害者だと思って遺品を探していたらとんでもない痕跡を見つけてしまったんですよ。実際に見てもらったほうが早いと思うんですがいいですか?


デネフの仕事ぶりを見たかったがそっちの方が重要そうだから案内してくれるか?


わかりました。徒歩では少し遠い距離なので馬車を使いましょう。


わかった。


あちらの馬車で行きましょう。


結構ランクのたかそうな馬車だな。[ありがたい]


ー・ー・ー


グラインさんあともう少しで目的の場所に到着しますよ。


そうか。降りる準備をしておくよ。


その方がいいでしょうね。


さっきの場所から歩いて行くと遠いな。


いけない距離じゃないですけれどちょっと遠いですね。


若いなぁ。私だっったらもう無理そうだな。


まだまだ現役やないですか。


体力の衰えはわかるもんだぞ。


そうなんですね....


着きましたよ。


作業員がいないな。


この死体が見つかってからは、ほかの場所でやるように言ったんですよ。


そうなんだな。


こっちです。


ー・ー・ー


ここか?トンネルの入り口のあとがあるな。[たくさんの人に踏み固められただろうから一眼でわかるな。]


こっちへ来てください。


何かあるのか?


ここが問題の箇所です。


これは後からじゃなくてか?


はい。ほぼ、崩れた時からあまり変化していません。


老朽化していたこともあり連鎖的に倒壊したということか。


自然にではなく人為的によるものだったんですよ。


偶然だったということは考えられないのか?


それもあるかもしれませんが、想像しやすいのはやはり故意にやったんでしょうね。


なぜ自分の命を捨ててでも崩そうとしたんだろうな?


わかりませんね。


迷惑をかけたかったのか?[意図がさっぱりわからないな。]


そんなこと聞かれてもわかりませんよ。


ちょっと知りたいことがあるから、あの誰もいないテントで遺体をみせてくれないか?


別に構いませんよ?


じゃあ早速頼むよ。


わかりました。


ー・ー・ー


じゃあ出しますね。


うむ。


この人ですね。


かなり小柄だな。[楽に穴を掘れただろうなぁ....]


そうですね。ですから、楽に穴を掘れたでしょうね。


確かにな。[闇ギルドに所属していたら身元の判明は楽なんだけどなぁ....]


何か気になることでもあるんですか?


ちょっとね。[おかしいな、ここにあるはずの模様がないから闇ギルドの会員じゃないのか。]


見つかりましたか?


いや、もうしまってもらていいぞ。


目的のものは、あったんですか?


いや、なかった。[もしも闇ギルドの完飲であったならこっちで処理を行う必要があったが闇ギルド会員じゃないみたいだからな。よかった。]


そうですか....[一体何を探していたのだろうか?まぁ俺が知らなくていいか。余計なことは知らないにこしたことはないからね。]


明日にでもここは再開できそうか?今日中に再開できますよ。


そうか!あまり遅れが出ないように頼むぞ?


かしこまりました。


ー・ー・ー


ターインさんレンガの準備ができました。


どれくらいの量になったんだ?


およそ、2億ほどのレンガの量になりました。


2億....凄いな。


もしかしたらこれでも足りないかもしれませんので追加発注を行っています。


これでも大きくしたんだよな?


はい、従来のサイズでしたらこれの3倍はいったとおもいますよ。


さっ、3倍だとっ!?


はい、運搬費の削減のためにもレンガのサイズを大きくするという案は効果を発揮していますよ。


ほぼ運搬費だな。


そうですね....


このレンガの山が形作られて行くのを早く見たいですっ!


そうだなぁ。[事故なく無事に行ってくれるといいのだが....]


ー・ー・ー


グラインさんから頼まれたものです。


随分と軽いな。


私にも持たせてくださいよ。


いいけど落とさないにようにな。


わかっていますよぉ〜


ならいいんだがな。


あの....それ人骨ですよ?


ふぇっ!?


なっ、なにっ!?


もっと早く言ってくださいよぉ〜


バチが当たるな。


そんなぁ〜


早急に調べるようにと頼まれているから早いとこやってしまおうか。


そうですね。


この白骨化した遺体は....


バカな....


そんなことがあり得るというのか!?


なんて事だ....


早くもっと高度な魔法が使える人を読んで来いっ!


はっ、はぃぃぃっ!!!



冷麦美味しいですね!

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