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異世界は生きている  作者: 宮原 匠
第5章 事件発生
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第95部分 療養

私も夕食を早く食べて療養所に行かないと....


流れてしまった血液は相当の量でしょうね。

明日の朝また来て目立つようなら掃除して置こうかしら?


よいしょっ![お腹すいたな....]


きゃっ!もぉ〜なにこれ!


ああ....壁にも血が付いているじゃないの![ハルは惨殺されそうになったのかしら?]


これじゃあ食堂に行けなくなっちゃう!


私のSMPソーシャル・マジック・ポイントまだあるかなぁ?ハルさんのためにさっきかなりの量を使っちゃったし....


掃除クリーン!おっと!危なかった....今日は、これ以上魔力を使わないほうがよさそうね。

[余計にお腹がすいて死にそう....]


エルクレアさん。


だ、誰!?


私ですよ。お忘れになりましたか?


あなたは....


はい、私はレブドルクですよ。お忘れになったかと思いましたが....思い出してくれたようなのでよかったですよ。


今日は何のよう?


これですよ....


まだあなたはそこに所属しているの?


私はもう、闇ギルドとは縁を切ったのよ。金輪際私の前に現れないでくれる?


....わかりましたよ。今回が最後です。


....何の用よ。


これを届けに来たんですよ。


....


決して怪しいものじゃありませんから。


ポーション?


そうです。これを怪我をしたハルに飲ませてやってください。無理なら、かけるだけでも効果がある王室用のものです。


!?


お願いしますよ。


なぜハルが大怪我をしたと知っているの?


ハルさんは闇ギルドにとって大切な物ですから。


相変わらず、人を物扱いするのね。


ふふふ....


しかしながら、あなたのつては凄いわね。


いえいえ、それは私が作ったものですよ。


へ?


信じられない!って顔してますけど、私だって何もせず過ごしているわけじゃないですよ。


....わかったわ。


ありがとうございます。


今はとてもじゃないけど飲めないだろうからかけるだけになるでしょうけど....どこにかけたらいいでしょうか?


心臓付近でしたらいいでしょうね。


わかったわ....


では、私はこれで失礼しますよ。


ありがとう。


仕事ですから。


そう....


....


戻ってくる気はないの?


私はもう闇に染まってしまいました。もう綺麗な世界では行きていけないでしょうね。


戻ってくる気はないのね。


そうですね。


そう....


じゃあよろしくお願いしますよ!


任せてください!


夕食を食べてからでいいよね。[話をしているときお腹がなりそうで危なかった....それよりもこのポーション。タダでもらってよかったのよね?闇ギルドだからっていいのかしら?]


ー・ー・ー


ワイバイスさん....約束通り渡してきましたよ。


そうか....


ワイバイスさん、久しぶりに来たと思ったら急に王室用のポーションを作れ!と怒鳴るものですから....


緊急事態だったから仕方がないだろ?まったく....

俺が担当の時だけ面倒ごとが多いんだからよ。

本当に困ったもんだぜ。


大変だったな。


で、下で死んでたのは....


俺のときに面倒なことを起こした奴らだ。


殺さなくても....[まったく....容赦ないな。]


いいんだよ。


そうか....


どうだ?久し振りに一緒に飲みに行かないか?


いいね!


じゃあ行こう!


でも、ハルから目を離していいのか?


療養所だぞ?だれかが絶対見ているんだから大丈夫だよ。


上から叱られても知らないぞ?


わかった、わかったからもう行こうぜ。


....そうだな。


で、どこで飲むか?


お任せするよ。


じゃあ、ここから近いところにしよう!


わかった。


くぅ〜楽しみだぜ!


そうだな。


ー・ー・ー


今日の夕食も美味しかったな....


ハルにこれをかけてあげないとね。


コンコン....


ん?....誰だ?


エルクレアです。


おお、そうか!入っていいぞ。


オーレックさん!?


私がここにいてまずいことでも?


いえ、そんなことはないんですけど夕食はどうするんですか?


今日は食堂じゃなく、飲み屋で済ませるよ。


そうですか....


で、どこに行っていたんだい?


これを買いに行っていました。[流石に自分だけ夕食を食べてきたとは言いにくいからな....]


ポーションか!ハルの容体がまた良くなるな。


そうですね。あと私がいない間に目を覚ましましたか?


いや、ずっとこのままだ。


そうですか....


何もしないというのはあれだから、服とかを着替えさせておいたよ。


ありがとうございます。


焦っていて、ポーションの存在を忘れていたよ。

君は冷静な判断ができて素晴らしいね。


ありがとうございます。そういえば、脱がした服はどうしましたか?


ズボンはそこまで損傷がなかったから洗って干してあるけど、上の服は捨てたよ。


一応とっておいたほうがいいのでは?


なぜだ?ぼろぼろの服はもう着ないと思うのだが....


もしかしたら大切なものかもしれないじゃないですか。


そうか....確かにありえるな。


じゃあ、ハルを頼めるか?今からそれも洗ってくる。


ありがとうございます。


じゃあハルの面倒見は頼んだよ。


任せてください。


ー・ー・ー


いくら王室用でも傷にしみるだろうからな....

我慢できるかな....


キュポッンッ!


....密封処理までしてあるということはそれほど劣化しやすいということか....


ぽたっ....


シュー....


ううっ!


痛いだろうけど我慢してね....


ー・ー・ー


よく頑張ったわね....さっきよりも楽になったかしら?さすが王室用ね。


洗って干してきたぞ。


ありがとうございます。


うむ。....すごい効き目のあるポーションなのか?傷口がふさがっている....[高かっただろうな....しかしこの治りよう、どこかで見たことがあるが、いったいどこだったか....思い出せん。]


傷跡は消えませんね。


一生の傷となるだろうな。


警備体制に脆弱性があったのか?


かもしれませんね。


だったら早急に対策しないとな。


そうですね、ハルさんと同様な被害を出さないためにも。


目を覚ますよな?


明日くらいには覚ますんじゃないでしょうか?


そうだといいな。


そうですね....





明日からある夏期講習頑張ってきます!


評定平均がなんと4.0です!頑張ってよかったです!


2学期も4.0になれるよう頑張ろうと思います。先生が言うに2学期が一番の踏ん張りどころだそうです....ちょっと心配ですよ....

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