第1話始まり
まじで、ついてないな学校帰りに信号無視の車に引かれるなんて
これは、死んだな、あっけなないな俺の人生、俺は、そのまま意識を失った
「起きて、起きてください」
誰かの声が聞こえる、俺は、その声で起きる。
起きたら知らないところにいた。周りを見ていたら後ろから声が聞こえたので後ろを振り返って見たらすんごーい綺麗な女の人がいた
「起きたのですね。はじめまして、私の名前は、女神クレアです」
目の前の女の人が笑顔で自己紹介をしてきた。その笑顔に見とれていたら、
「そんなにずっと私の顔を見てどうしたんですか?もしかして私の顔になんかついてます?」
「い、いえ、あなたが綺麗なもので見とれていました。あと俺の名前は、神崎真護です。」
彼女に声をかけられたから思っていることを言ってしまった。あと、少し遅れたが自己紹介もできた。
「綺麗だなんて、ありがとうございます❗真護君‼」
彼女は、笑顔でお礼を言ってきた。また、その笑顔に見とれかける。が我慢して気になっていることをクレアさんに質問してみた。
「ク、クレアさん、此処はどこなんでしょうか。」
「あ、此処はですね。死んだ人間がくるところです。」
彼女がそう答える。つまり此処はあの世とゆうことか、ならここがあの世ならつまり。
「俺は、死んだのですが?」
彼女に聞く
「はい、あなたは、車にはねられて死にました」
「そうですが…」
俺は、少し考えてクレアさんに聞いた
「俺はどうなるのですか?」
「それはですね。真護君には、二つの道があります。一つ目は、このまま消滅して生まれ変わるか、もう一つは、このまま他の世界に転移する道です。少し考える時間をあげるのでどうするのかを、決め手ください
」
て、転移ってつまりラノベやゲームみたいに異世界に行けることだよなもしかしたら転移を選んだら、クレアさんに物語みたいにチートスキル貰えるかもしれないな❗つまり
「転移でお願いします❗」
俺は、声をあげて頼んだ。
「わかりました。」
「あの、転移するときこの姿のままで行けるのでしょうか?
「はい、行けますよ。今から行く世界は、魔法とかのある世界ですから」
「本当ですか、俺も魔法とか使えるようになりますかね」
「はい、もちろん使えますよ」
クレアさんが答えてくれた。
「あ、そうだ、このまま異世界に行くにあたって、スキルを一つあげましょう。」
「本当ですか、ありがとうございます」
キターーこうゆうときは、やっぱりチートスキルだよな。車にはねられたときは、ついてなさすぎると思ってたけど、チートスキル貰えるなら勝ち組だな俺、そんなこと考えていたら、クレアさんが一言
「そろそろ、時間なので、始めますね。」
クレアさんが、そう言った瞬間、クレアさんの体が光出した。
その瞬間、俺の体が中に浮き始めた。
「ちょっと❗待ってくれ何の異世界の説明なしで行くのですか?‼
「何の説明もないほうが、冒険らしいじゃないですか。自分の目で見て感じて異世界を楽しんで下さいね‼」
クレアさんが、笑顔で言う。そして最後に…
「真護君に、私から与えるスキルは、麻痺無効だからね‼頑張ってね‼」
「まっ待ってくれ、スキル麻痺無効だけでどうすればいいんですか‼」
俺は、大きな声で叫ぶ、そして、そのまま意識を失った…
こうして、神崎真護の冒険が始まる
初めて、小説を書くのでいろいろ足りない部分は、あると思いますが。少しずつ上手くなれるようにがんばります❗
よろしくお願いします