5話 天野(くん)との語らい
俺は取り敢えず扉のを開けて
「いるよ天野くんそれでどうしたのかな?」
と言った。ツッコミは無しでお願いね。
人と喋る時はいつもこんな感じだよ。
すると天野が(心の中では呼び捨て)
「実は今クラス全員の所に行って皆の意見を聞いてるんだ魔王を倒しに行くのかってね」
「それで望月君の意見も聞きたくて」
なるほどね普通はラノベとかだと勝手に決めてそれに皆が同意してたりするけどちゃんと考えてるだねまぁそれは失礼か物語と現実は違うんだから(後天野とは仲良くも無いけど悪くもない関係だたまに話をする)
まぁまずは、
「まぁ取り敢えず中に入って」
と言って天野を中に入れた。そして
「他の人にはもう聞いたの?」
「うん望月君で最後だよ今の所数人以外は反対だよ」
その数人って俺みたいなオタクとかなのかなまぁどうでもいいけどそれにしても反対意見の奴ら多いなまぁ普通に考えたらそうかもな。
「そんなに一杯反対意見が出てるなら僕の所まで来なくて良かったんじゃない?」
「ううん一応皆の意見を聞きたかったし一番望月君の意見が聞きたかったんだ」
へぇーそうなのかーじゃぁ言わせて貰おう。
「まぁ良いけど僕も一応反対だよ」
「そうか、でも一応って言うのは?」
「面と向かって王族の人達に反対するのは自殺行為だよ僕達はこの世界について何も知らないなら今の所は従うふりして情報を集めたいかな」
「なるほど、ありがとう参考になったよ他の人達にもそう言ってみる。」
「天野くんがそれでいいなら構わないよ後僕の意見って言うのは言わないでね」
「うん、分かってるよそれじゃぁまた後で」
と言って天野は部屋を出ていった。
また後でって言うのは王様最後に時間になったら食事に呼ぶから是非食べてくれと言ってたな多分その事だろうな
じゃぁそれまでスキルを試しとこうか。
それから数時間後
コンコン
扉をノックする音が聞こえ
「勇者様お食事の準備が出来ましたのでお呼びしました。」
俺を部屋に案内したメイドと同じ声だなと思いながら扉を開けて
「そうですか分かりました。案内をお願いします」
「分かりました。後私には敬語は不要です。」
「ゴメンねこれが素だから変えられないよ」
「分かりました。ではこちらです」
と言ってメイドは歩き出したので俺も後を着いていく。そして数分後食事をする場所に着いた。




